滋賀民報バックナンバー
2019年9月29日号
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1面:
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ついに待機児1,000人
滋賀の待機率、全国ワースト4位
10月から保育"無償化"でさらに…
"認可保育園の大増設を"
県内の保育園に入所を申し込んだのに入れなかった子どもの数が、4月1日時点で厚生労働省定義の待機児童が459人(昨年比20人増)となり、「隠れ待機児童」の541人(同63人増)とあわせると、過去最多の1,000人(同83人増)にのぼっていたことがわかりました。
- 高島市・饗庭野演習場、住宅地近くの畑に照明弾が落下。"またか!!"、住民ら怒り
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"絶対3議席を"―日本共産党が演説会
"守山から政治変える"
市議選勝利へ山下参院議員来援、嘉田参院議員が激励メッセージ声援に応える(右から)佐藤、山下両氏と予定候補3氏(20日、守山市)
- ヴォーリズ宅などを公開―近江八幡市、ヴォーリズ建築3施設
2面:
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10月6日投票・守山市議選、日本共産党"3議席実現を"
小牧、あべ、藤原候補が奮戦
"いのちと暮らし守る"街頭で訴える(左から)あべ、小牧、藤原の各氏
- 強度行動障害・介護で睡眠時間は3時間、体力も限界―大津市で家族が切実に訴え。"一日も早く施設入所を"
- 滋賀県生活と健康を守る会連合会が県に要望、"生活保護申請書を窓口に"
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"衆院選を展望する"市民集会
「市民と野党の共闘勝利!総がかり行動・しが」が開催話し合う嘉田氏、野党と市民の代表ら(19日、守山市)
- 大津市議会・35公民館廃止の条例提案。日本共産党、"実施は白紙・凍結に"
- 【読者がパチリ!】
3面:
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饗庭野演習場・照明弾が民有地に落下
住民ら戦慄―"一歩間違えば…" "砲弾訓練を中止しろ" 日本共産党高島市議団、あいば野平和運動連絡会が抗議、全容解明など要請「一歩間違えば、取り返しのつかない大惨事になるところだ」――。
饗庭野演習場近くの高島市安曇川町上古賀で20日、民家近くの畑に夜間戦闘に使われる赤外線照明弾が落下していたことがわかり、地元住民らから驚きと不安、怒りの声が広がりました。 - 多賀町で豚コレラ感染を確認―野生イノシシ。滋賀県がワクチン散布
- 『ヒト人now』「うたう!どうつぶえん」飼育係・泪(るい)さん。"子どもたちに本物の着ぐるみショーを"
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「いしずえの碑」に滋賀県内18氏
第7回合葬追悼式いしずえの碑に献花する参加者ら(23日、彦根市)
- 【読者の投稿】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 草津宿街道交流館開館20周年記念展「大草津展―第2期・民俗編」、10月5日~11月17日開催。くさつを彩る舞~風流(ふりゅう) 踊りの系譜~。伝統芸能の魅力がいっぱい
- 【書評】大橋信弥・著『古代の地域支配と渡来人』。滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴26年、編集者・杉原正樹さん 其の二十・「目一つ坊」(大津市延暦寺)、「鉄鼠(てっそ)」(大津市三井寺)
- 11月23日、湖北母親大会で上映―ドキュメンタリー映画・「ぼけますから、よろしくお願いします。」