滋賀民報バックナンバー
2019年10月6日号
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1面:
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"怒" 消費税率10%―安倍政権が強行
各地で抗議デモ、宣伝
"増税中止せよ"、"5%に減税を"
「増税中止を」などとコールし、デモ行進する市民ら(1日、大津市)
- 【続報】照明弾落下―ダイキンの弾薬試験中に事故。発注額は2年間で263億円
先月18日に起きた饗庭野演習場(高島市)での照明弾落下事故は、ダイキン工業(本社・大阪)が生産した照明弾の性能を、防衛装備庁がチェックする射撃試験中の出来事だったことがわかりました。
調べてみると、防衛装備庁のダイキン工業への照明弾など弾薬の発注(契約)額は、2年間(2017~18年度)で42件263億円にも。
饗庭野演習場が軍事訓練だけでなく、武器生産の試験場にもされていることが明らかになり、莫大な税金で武器をつくり、周辺住民を危険にさらす政治のあり方が問われています。 -
10月6日投票・大激戦、守山市議選―日本共産党"3議席必ず"
小牧、あべ、藤原候補 渾身の訴え
中卒まで医療費無料化、市内巡回バスの実現…"命と暮らし守ります"街頭で訴える(左から)藤原、小牧、あべ各候補(守山市)
- 可憐な秋の花が見ごろ―近江八幡市のコスモス畑
2面:
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10月15日告示・20日投票、豊郷町議選―日本共産党"必ず3議席を"
鈴木、高橋、今村さんが全力
"税金が住民のために使われる町政を"住民と語る(左から)鈴木、今村、高橋の3予定候補(豊郷町)
- 新日本婦人の会が滋賀県本部大会。新会長、事務局長を選出
- 滋賀県医療労働組合連合会が大会。"安全・安心の医療・介護を"
- 滋賀県自治体労働組合総連合が大会―"住民生活、地域守ろう"
- 滋賀自治体問題研究所が定期総会。「AIと公務労働」で記念講演
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"消費税増税やめろ"、日本共産党滋賀県議団
"廃止めざして全力あげる"―県庁前で街頭宣伝訴える(左から)松本、杉本、黄野瀬、節木各県議(30日、県庁前)
- "核兵器禁止条約の署名・批准を"、"補聴器補助を"―豊郷町議会が意見書可決
- "養護学校卒業後も学びたい"―「障害青年サポートセンター近江八幡」開設
- エッセイ『日本共産党参院議員・山下芳生の東奔西走』―「消費税減税・廃止の新たなたたかいを」
- 【読者の投稿】
3面:
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原発マネー環流!?関電役員らに県民、怒り
"再稼働やめろ"
"原発続ける資格ない"パレードで関電に抗議する参加者ら(27日、大津市)
- "障害者支援制度の充実を"―近江八幡市で集会
- "饗庭野で実弾訓練するな"―滋賀県平和委員会、「ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会」などが申入れ
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滋賀宗教者平和協議会が30周年
宗教者ら「記念のつどい」
"平和と人権守り、歩み続ける"滋賀宗平協30周年記念のつどい(24日、近江八幡市)
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第10回「風向きはどっち?」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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近づく大津祭―10月12日宵宮、13日巡行
曳山2基の幕、人形1体の衣装を新調
祭りを彩る華麗な美術工芸品石橋山の見送幕
- 『本屋さんの窓から―さざなみ古書店』中村恭子さん(長浜市) [5]本は灯り
- 『読者の文芸』