滋賀民報バックナンバー
2019年11月3日号
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1面:
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冷たい仕打ち
修学支援・滋賀県内2大学で26%が対象外
授業料減免制度 廃止
大学生ら悲鳴
安倍政権が来年4月から導入する低所得世帯を対象とした高等教育の修学支援制度で、これまで滋賀大学と滋賀県立大学で授業料免除や減額の対象になっていた学生のうち26%にあたる125人が支援を受けられなくなるなど、計179人が支援額を減少(支援なし含む)される可能性があることが、滋賀民報社の調べでわかりました。
学生や大学関係者らから制度維持の要望が強まっています。 -
消費税、"5%に戻せ!!"
怒り、切実な声
◆民青同盟滋賀県委員会がシールアンケート
◆市民らの署名相次ぐ―消費税廃止滋賀県各界連絡会と「消費税10%ストップ・ネットワークしがの会」が行動 -
湖東記念病院事件
検察が有罪立証断念
西山さん無罪判決へ会見する西山さん(左)と井戸弁護士(23日、大津市)
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会場新たに「健康まつり」
膳所診療所前(大津市)28回目を迎えた「ぜぜ健康まつり」が27日、新しくなった膳所診療所の周辺で開かれました。
膳所公園から会場を移して初めての開催。歌、マジック、健康チェックなど多彩な催しや模擬店を、参加した人たちが楽しんでいました。
2面:
- 【県政レポート】国体21億円増額など、9月議会を振り返って―日本共産党滋賀県議会議員・杉本敏隆さん。"知事も県議会も県民本位でスジを通せ"
- 「脱原発をめざす首長会議」、嘉田参院議員ら参加しフォーラム。関電疑惑で「緊急声明」―"原発運営する資格ない"
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滋賀銀行従業員組合が定期大会
"改憲阻止、真の働き方改革を"滋賀銀行従組の定期大会(22日、草津市)
- 東近江市、突然、蒲生医療センターを「民営化」―住民・患者ら不安。"地域に根ざした医療守って"
- 嘉田さん滋賀事務所を開設
- 天井絵を間近に…大津市の永順寺で展示
- 【読者がパチリ!】
3面:
- 大津市・競輪場跡地の商業施設、点字ブロックが見えにくい灰色から黄色に!!住民運動で実現。署名も提出
- 『ヒト人now』新日本婦人の会滋賀県本部 新 会長・橋本典子さん、新 事務局長・安齋友美さん。"生きづらい社会を変えたい"
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「明るい滋賀県政をつくる会」が署名行動
"国体より命・暮らしに"
署名を訴える節木、黄野瀬両県議ら(26日、大津市)
- "「グループホーム設置緊急5ヵ年計画」策定を"―きょうされん滋賀支部が県に要望
- えきまち長浜への公金支出は停止を―市民ら住民監査請求
- 『気象予報士・石居まさるのお天気コラム 百葉箱』 第11回「冬の訪れ」
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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近づく本番。気合は十分!―第3回「共生のまち大津・演劇プロジェクト」
11月9日・10日、浜大津で
「無言館のさかみち」を公演・「グループ橋」―戦争の悲惨さ、平和をテーマに。熱こめ練習しています熱心に稽古する「グループ橋」のメンバー
- 【文化ガイド】
- 『読者の文芸』