滋賀民報バックナンバー
2019年12月15日号
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1面:
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饗庭野が敵地に―オスプレイで急襲
陸自と米海兵隊、連携して初の給油訓練
夜間訓練も強行
陸上自衛隊と米海兵隊による垂直離着陸機MV-22オスプレイを使った日米共同訓練が饗庭野演習場(高島市)で行われ、3、5両日、その一部が報道公開されました。
◆読者からも次々情報
空中から兵士を送り込むヘリボーン訓練が繰り返されるとともに、5日、国内初の海兵隊オスプレイから陸上自衛隊ヘリコプターへの地上給油訓練を強行。まるで饗庭野を敵国の戦地と見立てて、攻撃しているかのようでした。 -
ヒバクシャ国際署名
「署名を広げる滋賀県民の会」、駅前で行動ヒバクシャ国際署名に署名する市民ら(7日、石山駅前)
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ギャラリーQで「花とメルヘン展」
クリスマスリースづくりも
7日と8日、滋賀民報社内ギャラリーQで創作ペーパーフラワーアート「花とメルヘン展」が開かれました。
クリスマスリースやツリー飾りが展示・販売され、ワークショップも開催。親子で楽しむ姿が見られました。
2面:
- 『大津市政・検証』―保育園民営化。"公立園を存続して"―市民、保育士、民間園長らが署名運動。背景に安倍政権の規制緩和、企業参入
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"日野町、湖東事件の勝利を"―再審・えん罪事件全国連絡会が総会
再審の法改正など決議支援を訴える西山さん、阪原さんら(1日、大津市)
- 『救援運動 この一年』日本国民救援会滋賀県本部 事務局長・川東繁治さん―えん罪事件支援で大きな前進
- 【読者がパチリ!】
3面:
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放射能から子どもを守れ―「安定ヨウ素剤を配ってよ!守山」が結成・学習会
"守山市で「安定ヨウ素剤」の全戸配布を"福田医師による学習会(7日、守山市)
- 『ヒト人now』はちみつの魅力を伝える「はちみつ活動家」(彦根市)・西村賢治さん。"はちみつからミツバチの異変も知って"
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"生活保護費の引き下げ許せない"
滋賀県生活と健康を守る会が呼びかけ
35人が県に不服審査請求審査請求を申し立てる住民ら(6日、県庁)
- くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さん 『オーガニックライフのすすめ』(連載記事)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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『湖国の人』
「スカーレット」で注目の女性陶芸家
神山(こうやま)清子さん
「緋色」に魅せられて信楽焼と歩み続ける - 『布絵でつづるフクシマへの想い』 青田惠子さん(福島からの避難者・大津市在住)
- 【旬の文化ガイド】
- 『天井桟敷』劇団青年座・『明日―一九四五年八月八日・長崎』―原爆投下の前日、長崎の人々の日常を描く