滋賀民報バックナンバー
2020年5月17日号
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1面:
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新型コロナウイルス、苦闘続く福祉職場
"「密」避けられない!!"
"感染による命の危険が"
大津市内の重度心身障害者施設では…
「施設は閉めることができない」「テレワークもできない」「利用者には基礎疾患があり、感染による命の危険が」――。
◆"物資、経費の支援を早急に"―社会福祉法人 しが夢翔会理事長・久保厚子さんの話
新型コロナウイルスの感染拡大から障害者と家族、施設関係者の命、暮らしを守ろうと、県内の障害者施設で苦闘が続いています。 -
愛荘町・製造会社 倒産で解雇
労働者ほぼ全員で滋賀県労連労組支部を結成
賃金支払い実現一般労組パピヨン・エル支部の組合員ら(近江八幡市)
- 滋賀県議会、コロナ対策補正予算を可決。日本共産党・節木議員、感染対策を主張
- 滋賀県、緊急事態措置を緩和。外出、小規模イベント、施設など
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ひっそりと満開
牡丹まつりは中止(長浜市・総持寺)長浜市内の総持寺では、4月下旬から牡丹(ボタン)の花が見ごろを迎えています。例年は多くの人で賑わう「牡丹まつり」は中止に。
同寺は「来年、牡丹を楽しんでいただけるよう、育てていきたい」と話していました。
2面:
- 民青が"コロナ"打撃を聞き取り、若者に深刻な影響。生活保障/給与保障/授業料免除…
- 地元企業が医療を支援―滋賀県中小企業家同友会、医療用ガウンを緊急製造
- "市民の命・暮らしを守れ"―大津市本庁閉鎖で市民ら緊急要望
- 感染防護服105着を寄贈―滋賀自治労連が大津市民病院に
- 「無料低額診療」活用を、滋賀民医連がよびかけ
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"困った時は日本共産党へ"
折り紙つき「守山民報」が好評折り紙つきの「守山民報」
- 滋賀県議会地方創生・ICT推進対策特別委員会、日本共産党・節木さん委員長に
- 『みんぽうポスト』
3面:
- "無償化・機会均等に逆行"―滋賀県立学校で有料教育アプリ。(株)ベネッセ関連会社が運営
- 【新連載】『ストップ地球温暖化!』~朽木の山菜編 漫画家・オノミユキさんが緊急連載
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"雇用と営業を守ろう"
大津駅前で滋賀県民中央メーデー中央メーデーであいさつする岡本さん(1日、大津市)
- 9条改憲許さない「県民アピール」―集会中止をうけ、「安倍9条改憲NO!市民アクション・滋賀」
- 異変・琵琶湖の全層循環、今年も未確認。地球温暖化の影響ジワリ
◆立命館大学客員教授・熊谷道夫さんの話―"生態系への影響、議論を"
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第3章「これは海外で戦争する訓練だ」 ①実戦化する市街戦訓練
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の三十三・「河童(かっぱ)②」(長浜市・近江八幡市)
- 滋賀県立施設、徐々に再開。段階的に制限を緩和。新型コロナ予防対策講じ、開館へ