滋賀民報バックナンバー
2020年6月7日号
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1面:
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新型コロナ・"検査体制の拡充を"
滋賀は近畿最低の検査数
医療最前線―看護師ら"検査受けたい"
「感染源にならないか」、「不安で仕方ない」――新型コロナウイルスと向き合う医療の最前線で、看護師たちから悲痛な声が寄せられています。
◆滋賀県内・草津、守山、大津で開設―"各地にPCR検査センターを"
感染の危険性や院内感染を広げる恐れがあるのに、PCR検査を受けられないためです。滋賀のPCR検査数は近畿で最低(5月31日時点)。感染の第2波が心配される中、検査体制の抜本的な拡充が求められています。 -
緑映え、新茶収穫
東近江市・永源寺政所茶摘み歌にも登場する東近江市の奥永源寺地域の銘茶・政所(まんどころ)茶の収穫が最盛期を迎えています。
地元で育てた在来種を無農薬で栽培しているのが特徴。6月半ば頃から市内などで販売が始まります。
2面:
- 『みんぽうポスト』
- 【経済レポート】大幅下落する求人倍率。労働者から悲鳴が…"首切られ、1,000円しかない"
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日野町長選―6月30日告示・7月5日投票
藤沢さん事務所びらき
"公平・公正な町政を前へ"事務所びらきでガンバロー三唱する藤沢さん(右から2人目)ら(30日)
- 【資料】日本共産党滋賀県議団の緊急提案(第3弾・全文)
3面:
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地域に反響!! 自治会も協力―"志賀日赤を存続・拡充して"
署名1万2,151筆を提出
「志賀日赤を守る会」が滋賀県知事に要請署名を提出し、知事(右)に要請する「会」のメンバーら(29日、県庁)
- 【発言】ライブハウスはコロナ禍で…音楽バンド「東狂アルゴリズム」佐佐木春助さん。"文化への公的支援を"
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"新型コロナから県民の命と生活を守れ"
「明るい滋賀県政をつくる会」125団体の署名提出緊急署名を提出する「明るい滋賀の会」の人たち(27日)
- "コロナに負けないぞ"―「元気な身体で充実した日々を」、おうちで運動しよう。「しが健康友の会だより」で紹介
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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『湖国の人』
「容輝湯(ようきゆ)」女将・藤内(ふじうち)ユキナさん(27)
"地域に根ざした銭湯を"
「容輝湯」の玄関(左)と浴場内
- 『本の窓辺から』 多賀町立図書館 館長・西河内靖泰さん。感染を防止しながら開館
- 『読者の文芸』