滋賀民報バックナンバー
2020年7月12日号
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1面:
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下校後の教室、黙々と消毒。心のケアや授業の遅れも
ズシリ!!教員らの肩に
学校が通常どおり再開されて1ヵ月――校内に元気な声が響く一方、教職員らは授業と感染症対策に追われています。
子どもたちの心のケアも考慮し、キメ細かな指導が求められる中、教室や備品の消毒など、負担が重くのしかかります。 - 自民党国会議員らが改憲策動、コロナに乗じて発議促す。大岡(滋賀1区)、小寺(滋賀4区)両氏が「請願」紹介。感染拡大を憲法の責任に
- ええやん~!!"消費税0%"―東近江市議会が意見書可決
- 日野町長選・藤澤さん奮戦及ばず。4期16年町長を務める
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常設展示をリニューアル
戦後75年、滋賀県平和祈念館4、5日には展示解説会も開催(東近江市)
2面:
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【6月滋賀県議会・日本共産党の一般質問】
24日に開会した県議会6月定例会議で、2日から7日まで一般質問が行われ、日本共産党の節木三千代、杉本敏隆、黄野瀬明子、松本利寛各議員が質問に立ちました(質問順)。○節木三千代議員―医療機関などへの財政支援、給食業者支援、「湖東記念病院事件」
○杉本敏隆議員―琵琶湖の水質と漁業、感染症検査、生活困窮者支援、障害者支援
○黄野瀬明子議員―再開された学校の少人数学級、県立大の授業改善・学費減免
○松本利寛議員―コロナ禍の業者支援、保健所・衛生科学センター充実、国スポ見直し -
"総選挙で比例4議席回復を"
日本共産党の予定候補がそろって訴え
訴える(左から)小村、清水、穀田、佐藤、宮本の各氏(5日、草津市)
- 自民・小鑓参院議員、河井前法相と蜜月?買収事件、問われる自民党の責任
- 新婦人が滋賀県・大津市に要望―安心できる学校へ、"検査拡充して"
- 『みんぽうポスト』
3面:
- 【湖国・コロナ禍】滋賀県保険医協会がアンケート結果公表。県内医療機関の9割が減収。資材不足、受診控えで経営が深刻化。"存続できる対策を"
- 滋賀県労連が医療・福祉で電話相談
- 『オノミユキのストップ地球温暖化!』~朽木の気温編 漫画家・オノミユキさん
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「市民の会しが」市民と野党代表らがトーク
"安倍政権に代わる政治を"「市民トーク」で訴える佐藤氏(1日、草津市)
- 野洲市議会が意見書可決―"プラスチックごみ対策を"
- 長浜市議会が定数削減強行。日本共産党は反対
- "団交拒否は不当労働行為"―建交労近江支部が滋賀県労働委員会に申立て
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 第4章「戦争準備へ、様変わりする饗庭野」 ①演習場使用管理規則を検証
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の三十八・「蜘蛛(くも)ノ火」(米原市)
- 新日本スポーツ連盟滋賀県連盟が50周年―記念誌「50年のあゆみ」を発刊。"「国民のスポーツ権実現」の旗印さらに高く"