滋賀民報バックナンバー
2020年11月22日号
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1面:
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コロナ第3波・発熱者の「難民化」"心配"
「診療所などで検査」と言うが…
行政検査の拡充こそ必要新型コロナウイルスの感染が急拡大し、全国的に「第3波」の様相です。県内でも5日、一日あたりの新たな陽性者が過去3番目に多い21人に。
◆"医療機関への支援を"―膳所診療所所長・東昌子さん
県は1日から感染を判定するためのPCR検査を基本的に地域の診療所などで行うよう変更していますが、医師などからは「現場まかせには無理がある」、「むしろ検査が受けられない事態に」と懸念する声が上がっています。 - 新型コロナ検査、約4,500件が未集計。滋賀県が発表
- 学術会議任命拒否―滋賀大学教授(経済学部)・中野桂さんに聞く。"国の衰退につながりかねない"
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独創的な作品揃い
BIWAKOビエンナーレ近江八幡、彦根両市の町家などで展示
2面:
- "持続可能な社会めざそう"―滋賀大生ら連続イベント(23~30日)
- "再審法改正の意見書を"―国民救援会滋賀県本部が県議会議長に要請
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安土城「復元」
◆「天主」"建てないで"が過半数
安土城跡の天主台跡に残る礎石
◆元滋賀県安土城郭調査研究所所長・近藤滋さんに聞く―天主台そのものが貴重な歴史的遺産。"後世に禍根を残してはならない"
- 介護ストレス、将来不安…滋賀県社会保障推進協議会、認知症の人と家族の会県支部が電話相談
- 甲賀市平和委員会「日米安保学習会」に32人。署名行動の呼びかけも(同会・田中哲さん寄稿)
- 豊郷町の介護保険をよくする会、個人請願書333筆を提出(同会代表・長谷川さふみさん寄稿)
- 『私のおすすめ』東近江市会議員・廣田耕康さん「『わが師わがことば』」
3面:
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荒神山のふもと(彦根市清崎)に大型ゴミ焼却場
"自然・文化財を壊さないで"
日本共産党議員ら現地調査現地を見る共産党市町議と佐藤さんら(15日、彦根市)
- 関電原発・稼働ゼロ―やっぱり安心!!"キンカン"パレード
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"家族農業10年を成功させよう"
滋賀食健連(食糧と健康・農業を守る連絡会)が農協訪問滋賀食健連とJA滋賀中央会が懇談(10日、大津市)
- 安保破棄滋賀県実行委員会など沖縄連帯のつどい。"戦争許さない運動を"
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 番外編 特別寄稿「演習場の戦後史」占領から日米安保体制へ㊤ 軍事史研究家・大内照雄さん
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の四十七・「狸① 狸の腹鼓」(大津市)
- 【新刊本】ALSのおばちゃんの話「えつこさんとムラサキ公園」 作/すみたまき、絵/いずもしげこ。サンライズ出版