滋賀民報バックナンバー
2020年12月13日号
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1面:
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大飯原発―設置許可、取消し
「看過し難い過誤、欠落がある」
大阪地裁が画期的判決関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)について、住民が原子炉設置許可の取り消しを求めた裁判で4日、大阪地裁が原子力規制委員会の判断に誤りがあるとして、許可を取り消す判決を出し、住民が勝訴しました。
◆福井原発訴訟(滋賀)原告団長・辻義則さんの話―"大津地裁での闘いを後押し" -
"県民を守る予算編成を"―日本共産党が三日月滋賀県知事に要望
"コロナ対策を最優先に"知事(右)に要望書を提出する日本共産党県議団(4日)
- 民青同盟がコロナ禍の学生を支援―"無料で食料配布します"。20日、彦根市内で
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"戦争を許さない"
滋賀県母親大会連絡会が「赤紙」宣伝太平洋戦争開戦(1941年)にあたる8日、県母親大会連絡会が草津駅前で宣伝行動。
国民を無理やり戦場へ送った召集令状(「赤紙」)のコピーを配り、市民に「武器はいらない、核もいらない」とアピールしました。
2面:
- 日本共産党・2021年度滋賀県予算編成にあたっての緊急重点政策要望(全項目)
- 『救援運動 この一年』日本国民救援会滋賀県本部 事務局長・川東繁治さん―「人工呼吸器事件」で再審無罪を勝ち取る
3面:
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滋賀県知事が裁決―保護費の減額は"基準違反"。女性(守山市)の請求実る
◆滋賀県生活と健康を守る会がよびかけ
42人が不服審査請求―"保護費の削減 取消して"
県に不服審査請求する生活保護利用者ら(4日)
- 『オノミユキのストップ地球温暖化!』~朽木の山暮らし編 漫画家・オノミユキさん(最終回)
- "PCR検査拡充を"、新婦人大津支部が市に要望
- "休業支援金、却下された"―医療・福祉労働で電話相談
- 毎月、草津駅前で宣伝行動―障害者9条の会(会・坂口賢洋さん寄稿)
- 黙っていられない怒りのつどい―"無策政治にノーの声を"(戦争させない甲賀市民の会・田中哲さん寄稿)
4面:
- 『近畿最大の軍事基地 饗庭野 PartⅡ』 番外編 特別寄稿「演習場の戦後史」占領から日米安保体制へ㊦ 軍事史研究家・大内照雄さん
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴27年、編集者・杉原正樹さん 其の四十九・「犀(サイ)」(東近江市)
- 【新刊紹介】「登校拒否・不登校 ―親たちのあゆみ―」。親たちの25年の思いを本に