滋賀民報バックナンバー
2021年2月7日号
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1面:
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新型コロナ緊急事態!! 感染した女性(32)が自宅療養
不安と孤独に脅えて…
体調の聞き取りは1日1回、"急変したら私どうなる"
「診察も薬もない。もし急変したら…」。
◆県が「自宅療養」を拡大。「入院は重症化リスク患者に」、国の施策に追随
新型コロナウイルスの感染拡大で医療体制がひっ迫し、病院や宿泊療養施設に入れず、自宅で療養せざるを得なくなる患者が急増。全国では自宅療養中に重症化し、死亡するケースも出ています。
昨年末、職場で感染し、元日から11日まで自宅療養した介護福祉士の平田里美さん(=仮名・32 ・大津市)が闘病体験を語ってくれました。 -
自衛隊に名簿提供、「基本的人権を侵害」
8団体が市に要請
"彦根市は個人情報を渡さないで"彦根市に要望する各団体の人たち(29日)
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鬼の凧を一堂に
「節分」に合わせ大凧会館で(東近江市)今年は124年ぶりに2日が節分。東近江市大凧会館(世界凧博物館)では「鬼VS武者絵凧展」が開かれています。
全国14道都府県の鬼が描かれた作品34点を展示。優しい心を示す鬼の凧も飾られています。14日(日)まで。
2面:
- 高島市議選・日本共産党が2議席確保。現職の森脇さん、福井さんが当選。粟津さん、5票差で惜敗
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春の総行動・14団体が滋賀県に要請
"コロナ禍 切実な要求実現を"県と交渉する「春の総行動」参加者ら(1日、大津市)
- 有効求人倍率が低下
- 【各市ウオッチ】広報誌・ホームページで「生活保護」をどう表記。"生活保護は権利"
- "コロナから県民守る予算に"―日本共産党滋賀県議団、知事と政策協議
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"総選挙、必ず勝利を"
日本共産党・宮本比例予定候補が訴え訴える宮本さん(29日、守山市)
- 『私のおすすめ』野洲市会議員・工藤義明さん「ストレス解消」
- 『みんぽうポスト』
3面:
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"通学送迎もっと広げて"
医療的ケアが必要で通学バスが使えない子どもたち
"本当に必要な制度です"帰宅した美咲さん(中央)を出迎える広美さん(左)
- "子どもたちを主人公に"―滋賀教育のつどい
- 『ヒト人now』画家(野洲市在住)・伊藤愛さん。"もっと描きたくてワクワク"
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日本共産党県・市議団コロナ対策で要望
"滋賀県が大津市に支援を"県に要望書を手渡す日本共産党県・大津市議団(1日)
- 玉木弁護士偲び、追悼集「絆」刊行
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「祈」
- 【絵手紙・読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』映画「咲む(えむ)」製作総指揮・石野富志三郎(ふじさぶろう) さん(68)。"映画「咲む」に込めた思いが届いてほしい"
- 『ニホンミツバチとともに暮らして』 尼川タイサクさん。②「家族で冬ごもり」 独特の暖房行動で、集団の中心部は約35℃に
- 『読者の文芸』