滋賀民報バックナンバー
2021年3月14日号
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1面:
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忘れないフクシマ―大事故から10年「3・11」原発のない社会へ
膳所公園・「びわこ集会」に500人
"美浜・高浜(老朽原発)動かすな"
東日本大震災、福島第一原発事故から10年。「3・11」を目前にした6日、「原発のない社会へ2021びわこ集会」が大津市の膳所公園で開かれ、500人が参加しました。
◆爆笑と共感、"根っこは同じ人権問題"―せやろがいおじさんトーク
参加者は「老朽原発とすべての原発再稼働を許さず、放射能からびわ湖を守り、私たちと子々孫々の生活を守り抜きましょう」と呼びかける集会アピールを採択。集会後は会場から関西電力滋賀支社前などを通り、大津テラス前までパレードしました。
◆布絵展や講演会―多彩な催しで交流、生涯学習センターでプレ企画
2面:
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滋賀も同じ!!原発から30~50㎞の飯舘村は…【福島続報】
高線量、今も続く被害―戻ってきた住民は2割弱
"あの事故さえなかったら…"、"なんという国か"
汚染土が詰まったフレコンバッグの山が…
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事故は終わっていない【福島続報】
◆漁師ら不安、原発処理水の海洋放出
浪江町議(無所属)、漁業者・髙野武さんの話―"海の幸がまた風評に…"
◆英語の看板に「高線量」「早く通り過ぎて」
◆浪江町加倉で、一時帰宅のためのスクリーニング場が今も…
3面:
- 高島市、学校給食を無料に。県内13市で初。4月実施へ。日本共産党市議団がくり返し要望
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湖東記念病院事件・国賠訴訟で初弁論―"司法よくする一歩"
国と滋賀県は争う姿勢初弁論後、記者会見する(右から)井戸さん、西山さんら(4日、大津市)
- "ジェンダー平等へ"、国際女性デーで集会
- 生活保護費 引下げ、不服審査請求が実る。利用者の女性(守山市)に6万円支給
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「慰安婦」判決への批判決議に抗議
県民有志が滋賀県議会議長に質問状
質問状を提出する人たち(4日、県庁)
- 自民党(滋賀3区)の武村衆院議員秘書、女性盗撮で逮捕
- 『発酵食』 龍谷大学教授・島(しま)純(じゅん)さん。第3回 味噌は医者いらず?
4面:
- 『近江の古墳の性格と築造氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第5回:雪野山古墳①(東近江市)。三角縁神獣鏡など多くの副葬品が…
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴28年、編集者・杉原正樹さん 其の五十四・「油赤子など」(大津市)
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日々の労働と共に生きた衣服「つぎはぎの仕事着」展
"国内外で「BORO」と人気"
3月21日まで、愛荘町立歴史文化博物館で展示中の「仕事着」を紹介する学芸員の西連寺さん