滋賀民報バックナンバー
2021年3月28日号
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4面記事一覧
1面:
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コロナ影響、病院収益 大幅減!!―経営への影響 懸念。"今すぐ減収に補てんを"
◆湖北病院事務局長・田中正樹さんの話。"地域医療の要、財政支援を" - 新型コロナ・医療ひっ迫が救急搬送に影響。搬送困難が1.4倍(昨年、大津)
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近畿・オンラインで日本共産党演説会
"衆院比例4議席必ず"
滋賀3区視聴会場・佐藤予定候補も訴え演説会の視聴会場で志位委員長の訴えを聞く参加者(20日、野洲市)
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コロナ禍でも"楽しみ"
浜大津駅前で「こだわり朝市」「浜大津こだわり朝市」が21日、京阪びわ湖浜大津駅前で開かれ、新鮮野菜や無農薬茶など"こだわり"の約30店舗が並び、大賑いでした。
コロナ禍でも毎月第3日曜日に開いており、「地酒や湖魚が絶品で、楽しみ」の声が聞かれました。
2面:
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現地ルポ・福島から10年、福井では…
◆"このままでは福島原発の二の舞に"
美浜原発工事にかかわった吉本選(えらぶ)さんが告発
ずさんな部品工事を強いられ…
◆住民ら"再稼働は止めて"
「安全神話」復活する「原発銀座」で
東京電力福島第一原発事故から10年。滋賀県に隣接する福井県の「原発銀座」では今、運転開始から40年を超えた「老朽原発」再稼働の動きが緊迫しています。
「滋賀民報」取材班が19日、敦賀半島にある関西電力美浜(福井県美浜町)、日本原電敦賀(同敦賀市)など4原発7基とその周辺を調べました。電力会社による「安全神話」復活を目の当たりにするとともに、住民や元原発労働者から「原発の再稼働は絶対に止めて」の声を聞きました。 - 2月滋賀県議会終わる。日本共産党が討論
- 日本共産党滋賀県議団が知事に緊急要請、"コロナ封じ込めへ大規模検査を"
3面:
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滋賀県議会ウォッチアクション主催
河さん招き、学習講演会
"「慰安婦」被害者を黙らせてはならない"河かおるさんによる講演(21日、大津市)
- 滋賀県内初の一斉PCR検査、彦根市袋町の飲食店対象に。1日2万円の休業支援も
- 『ヒト人now』弁護士(滋賀第一法律事務所)・犬飼貴文さん。"弁護士の生き方がおもしろい"
- 全国監視網の一翼を担って…オスプレイの飛行をリアルタイムで追跡
- 日野で「春呼ぶつどい」―日本共産党日野町後援会
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『近江の古墳の性格と築造氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第6回:雪野山古墳②(東近江市)。日野川中流域を本拠とした有力氏族
- 『淡海の妖怪』 案内人…淡海妖怪歴28年、編集者・杉原正樹さん 其の五十五(最終回)・「蜘蛛火(くもび)」(大津市)
- 4月から新連載
◆『伊吹山 やまはな便り』 伊吹山ネイチャーネットワーク事務局長・山下吉和さん
◆『ちいさな文庫 ちいさな雑木林 たくさんの物語』 「むあ文庫」運営者、店主・岸本麦さん