滋賀民報バックナンバー
2021年5月23日号
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1面:
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コロナ禍の今…五輪中止を!!【スポーツ、医療関係者の声】
◆滋賀県、聖火リレー強行へ。県民・"感染広がってるのに"
◆日本共産党県議団が知事に申入れ―"コロナ対策に集中を" -
"PCR検査の拡充を"
コロナ「『第4波』から命を守る署名」日本共産党が取り組み
署名を訴える石黒委員長(右から2人目)ら(11日、大津市)
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安全の誓い新たに
信楽高原鐵道事故から30年
事故現場付近で慰霊法要慰霊碑に献花し、犠牲者を悼む参列者ら(14日、甲賀市)
2面:
- 県の新型コロナ感染症対策・経営強化支援が延長。滋賀県商工団体連合会・民商の要望実る
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"危険だ"、土地利用規制法案―自衛隊施設周辺(1㎞)を監視、大津、高島で2万5,900人以上が監視対象に。"ただちに廃案に"
自衛隊駐屯地などの周辺の土地所有者らを監視し、罰則つきで土地利用を規制することを狙う「土地利用規制法案」を、自民・公明と維新などが今国会で成立させようとしています。
◆あいば野平和運動連絡会共同代表・早藤吉男さんの話
「滋賀民報」が同法案をもとに試算したところ、少なくとも大津、高島両市の約2万5,900人が監視対象になる恐れがあることがわかりました。 -
滋賀県内5団体が知事に要望
"学校、幼稚園、障害者施設で検査を"
県に要望書を提出する各団体の代表(13日、県庁)
- 日本共産党おおつ女性後援会がシール投票・宣伝。"PCR検査をたくさんして"
- 三日月滋賀県知事が「ゴルフコンペ」。県民から怒り、"自粛求めてるのに"
◆日本共産党・節木三千代県議の話―"あまりにも危機感がない" - 『記者の目』信楽列車事故から30年。心に刻みたい… "安全は追求されているのか"
3面:
- 愛荘町・預かり保育、"助かります"―広がる子育て支援。日本共産党・滝町議が要望
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野洲市立病院問題・"駅前に早く整備を"
"市長の市民無視、許せない"
日本共産党の主張に市民ら共感野洲病院を視察する共産党市議団(野洲市)
- "まさか感染するとは"―大津市の女性、100歳でコロナ完治
- 甲賀・湖南メーデー、甲賀市内で60数人参加(甲賀・湖南労連・田中哲さん寄稿)
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平和運動に情熱注いだ故・中尾さん
娘・美峰さんとの「二人展」
油絵やパステル画…多彩な90点「二人展」の会場で(左は妻・紀子さん)
- 【読者の声】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『福山聖子 ふるさとのまつり』 画家・福山聖子さん。5「小津神社の長刀まつり」(守山市)―若者と年配者の心の距離が近づく瞬間
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』関西芸術座・『ブンヤ、走れ!』―被災しながらも新聞発行を目指したブンヤたちの熱い戦い
- 『ワクワクシネマ』―「えっちゃんのせんそう」