1面：

• "日本共産党躍進で政権交代を"―田村副委員長迎え演説会
  

  

  近畿比例4議席へ倍増
  野党共闘の勝利を訴え
  

  声援に応える（左から）佐藤、田村、武山の各氏（29日、栗東市）

  ◆日本共産党国政報告会、6日（日）近江八幡市で。お話／衆院議員、党国対委員長・穀田恵二さん
• 新型コロナワクチン接種・高齢者 "自力で会場に行けない"
  
  滋賀県内12市町が送迎など
  国・県がもっと支援を
  

  　「足が悪くて、遠いワクチン接種会場まで行けない」――。
  　変異種が広がる新型コロナウイルス感染症を封じ込める上で、ワクチンの安全・迅速な接種が重要です。現在、65歳以上へのワクチン接種がすすめられていますが、接種会場が遠いことなどから高齢者や家族らから送迎を求める声が出ています。
  　「滋賀民報」が県内19市町に問い合せたところ、12市町がバスやタクシーなどで送迎を支援。7市町には支援策がないことがわかりました。
  

  ◆ぜぜ健康友の会会長・松村恒夫さんの話。"ボランティア任せはダメ"
  ◆湖北生活と健康を守る会、日本共産党が要請―米原市が「移動・付き添い支援事業」
• 梅雨の晴れ間に田植え。作付面積は全県で1.5％減

2面：

• 住民を監視・制限―土地利用規制法案。政府担当者「航空自衛隊基地（高島市）周辺は『特別注視区域』に」。"弾圧立法は廃案に"

• 

  "生理用品の学校配布を"
  新日本婦人の会滋賀県本部が県に要請

  県教育委員会に要望する新婦人と節木県議（25日、県庁）

• "学校、保育園、学童、障害者施設で検査を"、3団体が大津市に要請
• "子ども全員にPCR検査を"―新日本婦人の会東近江支部、草津支部が滋賀県に要望

• 

  滋賀農民連が定期大会
  "コメ暴落阻止を"

  ２年ぶりに代議員が集まった農民連大会（29日、近江八幡市）

• 原水爆禁止国民平和大行進―6月16日、滋賀県内入り。"核兵器禁止条約に参加する日本を"、署名やスタンディング、市町訪問…
• 『みんぽうポスト』

3面：

• 五輪「狂騒曲」―コロナ禍の聖火リレー、超過密
  沿道に人だかり。"感染広がっているのに"

  　強まる「中止」の世論を無視して、政府が五輪開催にひた走る中、県内では27、28両日、県などがつくる実行委員会が全市町で聖火リレーを強行。新型コロナが広がる中、沿道は人であふれました。
  

• 『ヒト人now』趣味で描く絵が評判（甲賀市）・桐山臣子（ともこ）さん。"気の向く時に、手の動くままに"
• キックオフ!!
  

  

  "総選挙で青年の願い実現へ"
  民青同盟滋賀県委員会が「ミーティング」

  日本共産党比例予定候補・宮本岳志さんと懇談（30日、大津市）

• 若者にいま響く、「N高政治部」。高校生・"志位さんの話、率直にいい"
• 連山昂太（つれやまこうた）の『昂太の書』　◆今月の書「笑」
• 【絵手紙・読者の声】
• 『マンガ日記―薫君と歩む日々』

4面：

• 『湖国の人』"どの命も大切に"―飼育放棄された犬・猫を保護する、「ぼくらはみんないきている」代表・奥千夏さん（47）。悲しい過去にも向き合ってくれる里親に
• 『ニホンミツバチとともに暮らして』　尼川タイサクさん。⑥「解読されたミツバチの「ダンス言葉」」 振動を触角で音として受け入れ、脳で情報処理
• 『読者の文芸』