滋賀民報バックナンバー
2021年9月5日号
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1面:
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新型コロナ・急増する子どもの感染
緊急事態宣言下 新学期スタートに不安
学校・保育現場から訴え
"急いで検査を広げて"
新型コロナウイルス感染が爆発的に増え続ける下で新学期を迎えました。
◆新日本婦人の会滋賀県本部が県に要望
県内でも8月には感染力の強い「デルタ株」が8割近くを占め、学校や保育施設での集団感染が急増。教員、保育士、保護者からは「子どもの命と健康を守るために急いで検査を広げ、医療体制を強めてほしい」との声が強まっています。
「新学期を安心安全で迎えられるよう手立てを」要望する新婦人(26日)
◆滋賀県内病床ひっ迫は"全国最悪レベル"
◆滋賀県議会・県補正予算案に日本共産党県議が討論。"臨時の医療施設を" - 『総選挙を語る』元県医師会長、「かさはら医院」名誉院長・笠原吉孝さんに聞く。"菅政権は感染爆発の責任をとれ"、"日本共産党の躍進に期待"
- みずみずしく美味しい!!彦根梨が最盛期(彦根市石寺町)
2面:
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"日本共産党の比例躍進を"
滋賀県労働者後援会が決起集会
清水衆院議員が訴え
訴える清水衆院議員(26日、守山市)
- 湖南市議選(定数18)、10月10日告示・17日投票―日本共産党が予定候補発表。松井圭子さん(54・現)、川波忠臣さん(37・新)。"暮らし守る大事な議席を"
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米原市議選・10月10日告示、17日投票
日本共産党、2議席実現へ全力
"コロナから命を守ろう"語り合う(左から)藤田さん、山脇さん(米原市)
- 核兵器禁止条約に参加を意見広告ポスター、「批准を求める滋賀県民の会」が賛同者募集
- 『2021総選挙 検証・自民党政治』 ②続出する「政治とカネ」問題。政治活動費で「お食事代」、「お土産代」…
- 『みんぽうポスト』
3面:
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東近江市愛東・地域のお店「i・mart」
住民ら2年間の大奮闘でオープン♪店頭に立つ藤本さん(左)と中村さん(27日、東近江市)
- 『ヒト人now』LGBTへの差別に対する抗議行動を続ける、樽見拡樹(たるみひろき)さん(26・野洲市)。"マイノリティのまま生きられる社会を"
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日本共産党が学習会
「放射線副読本 読み解き会」特別編
「黒い雨訴訟」から学ぶ
スライドを使い説明する守田さん(29日、大津市)
- 学生ごはん応援プロジェクトin 彦根、民青同盟が10回目の食料支援(民青同盟滋賀県委員長・岡田太貴さん寄稿)
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「健康」
- 【声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』近江上布(おうみじょうふ)の振興を発信し続ける、近江上布伝統産業会館事務局長・田中由美子さん(58)。"まずは麻織物に触れてほしい"
- 『ニホンミツバチとともに暮らして』 尼川タイサクさん。⑨「琥珀色の滴り(したたり)…採蜜の楽しみ」 口に含むと独特の香りとさっぱりした甘み
- 『読者の文芸』