滋賀民報バックナンバー
2021年9月12日号
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1面:
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菅首相が退陣表明―無責任な政権投げ出し 県民怒り
"政権交代で新しい政治を"
迫る総選挙、"本気の共闘を"
日本共産党が"比例躍進"訴え
菅義偉首相が3日、自民党総裁選に立候補しないと表明。「政権投げ出し」の批判は免れません。
無為無策の新型コロナ対応や東京五輪の強行…。国民の命と暮らしを危機にさらした安倍・菅政治は、「もう我慢ならない」という世論と運動に追い詰められて破綻しました。直後から、日本共産党が「総選挙で本気の野党共闘と政権交代を」と県内各地で訴え、共感が広がってます。 - 何の補償もないのに…県内緊急事態宣言。業者ら悲痛な声、"自粛と補償一体で"
◆滋賀県運転代行協議会 会長・加藤平治さんの話。"このままでは業界が消滅" - 米原市、守山市・独自にPCR検査。小・中学校、保育園、児童クラブなど対象
- 稲刈りが最盛期。滋賀県内各地で農家が大忙し
2面:
- "エッ 賛成討論認めない?"、滋賀県議会議運が討論制限を提案。日本共産党が撤回を求める―"議会の自殺行為だ"
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滋賀県労連が大会、緊急行動
"命をまもれ"
大会後に取り組まれた「命を守る緊急行動」で看護師らが訴え(4日、近江八幡市)
- 日本共産党県議団が 知事と政策協議。"臨時の医療施設を"
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陸自大津駐屯地で集団感染
日本共産党が対策申入れ大津駐屯地に要望する日本共産党県市議ら(4日)
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甲賀市議選・10月10日告示、17日投票
日本共産党、議席増(4人)へ全力
"命と暮らし守る市政へ"住民と話す(右から)西山、山岡、小西、岡田の各氏
- 日本共産党湖東地区議員団が県土木事務所に要望。"治水・防災対策を"(日本共産党県議・松本利寛さん寄稿)
3面:
- 長浜市・子どもの医療費、中卒まで無料へ。湖南市に続き、滋賀県内11番目。父母ら"助かります"
- 米づくりが消えていく―米価暴落。前年比2~3割減、経営破綻の農家も
- "おいしい!"、守山市・中学校で自校給食スタート。"市民の署名が大きな力"
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"学校給食を無償に"
米原市で市民らがシンポ、署名運動
米原市で開かれた「シンポジウム」(28日)
- 里いもが開花?近江八幡の畑で びっくり!!
- 『発酵食』 龍谷大学教授・島(しま)純(じゅん)さん。第8回 琵琶湖と山並みが育む
4面:
- 『近江の古墳の性格と築造氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 第17回:円山(まるやま)古墳・甲山(かぶとやま)古墳(野洲市)。治水を進める有力首長・安国造(やすのくにのみやつこ)の本拠に築造
- 『伊吹山 やまはな便り』伊吹山ネイチャーネットワーク事務局長・山下吉和さん ⑥「伊吹山登山」~成功へのカギ~ 3人の小学3年生が挑んだ自然教室の記録から
- 【寄贈本】合同歌集「いまを繋ぐ」、写真でつづる森のお家と仲間たちの成長・写真集「笑顔をありがとう」