滋賀民報バックナンバー
2021年10月3日号
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1面:
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世界気候アクション―"気候危機に対処を"
県内の若者らが行動
"政府は対策急げ"
経験したことのない集中豪雨や熱波…。深刻化する気候変動に、全世界の若者が立ち上がっています。
24日、各国政府や企業に対策を求める「世界気候アクション」が取り組まれ、県内では、若者の団体「FFF(フライデーズ・フォー・フューチャー)滋賀」が石山駅前で"気候危機に対処を"とスタンディングアクションを行いました。
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日本共産党、"比例躍進必ず"
滋賀比例事務所びらき
事務所びらきで訴える小村(左)、佐藤両氏(25日、大津市)
◆滋賀県内各地で街頭演説訴える(右から)佐藤、大門両氏ら(23日、野洲市)
- 『総選挙を語る』くらしとせいじカフェ・玉﨑洋子さんに聞く。"一緒に政治変えよう"
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まるで"白いじゅうたん"~そばの花が見ごろ(長浜市)
県内各地でそばの花が見ごろを迎えています。
田んぼ一面が白いじゅうたんを敷きつめたよう。付近では、終盤を迎えた稲刈りが行われていました。
2面:
- 崇徳寺(彦根市)で合葬追悼会、「滋賀いしずえの碑」に14氏。"政治革新の遺志受け継ぐ"
- 滋賀自治体問題研究所が総会―"コロナ禍、地域の連帯を力に"。作新学院大学・太田教授が講演
- 『2021総選挙 検証・自民党政治』 ④ジェンダー問題への姿勢。根底には戦前回帰の価値観
- 10月10日告示、17日投票・湖南市議選―日本共産党、2議席確保へ全力。"なによりも命のために"
- 野洲市議会が駅前病院整備に関わる修正予算可決。"複合施設より病院を"
- 甲賀市議会が意見書可決―"実効ある特別支援学校の設置基準を"
- 【通信】
◆"政権交代へ全力で!"―日本共産党滋賀学区後援会
◆"政治変えるチャンス"―「戦争させない甲賀市民の会」
3面:
- 湖東病院呼吸器事件・滋賀県警本部長、"お詫び申し上げる"。県議会で松本議員(日本共産党)に答弁
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「日野町事件」市民集会【続報】
"一日も早い再審無罪を"
えん罪事件当事者6氏、"バトンつなごう"集会で訴える阪原さんの家族(18日、大阪市)
- 米価暴落で危機、中山間地の農業。重労働の草刈り、夜中に代(しろ)かきも(米原市大清水区)。"苦労が報われる米作りに"
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「命」
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』膨大な写真をデジタル化し保存・活用へ―湖北アーカイブ研究所 所長・吉田一郎さん(79)。1枚の写真の力を思い知り…
- 『ニホンミツバチとともに暮らして』 尼川タイサクさん。⑩「天敵オオスズメバチの襲来」 敵が1、2匹なら集団で取り囲んで熱死させることも
- 『読者の文芸』