滋賀民報バックナンバー
2021年12月5日号
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1面:
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石油高騰が"生活直撃"―生活保護利用者、"冬季加算増やして"
"冬が越せない"、滋賀県生活と健康を守る会連合会が県に緊急要望
「灯油代が高すぎて冬が越せない」――。寒さが一段と厳しくなる中、灯油価格の高騰が生活を直撃し、生活保護の利用者らから悲鳴が上がっています。
◆"福祉灯油制度を"
「滋賀県生活と健康を守る会連合会」が30日、生活保護利用世帯への県独自の冬季加算(暖房費)などを三日月大造知事に緊急要望しました。
日本共産党滋賀県議団が緊急要望要望書を提出する日本共産党県議団(29日)
◆豊郷町・日本共産党の要望実る。"暖房費の増額、助かります" - 米海軍のオスプレイ、滋賀で初確認。米軍"共通ルート"の恐れ
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干支の焼物 最盛期
信楽焼・寅の置物づくり(甲賀市)「良い年に」の願いを込めて(甲賀市信楽町)
2面:
- 滋賀県内でも増える"権利ゼロ"の労働者・料理宅配サービス「ウーバーイーツ」ドライバーに聞くと。"事故が心配…"。労災、労働時間・最賃規制もなく
- 福保労滋賀支部が県交渉―"賃上げ、職員基準の改善を"
- 滋賀県労連が電話労働相談。"時給896円、低すぎる"
- 『救援運動 この一年』日本国民救援会滋賀県本部 事務局長・川東 繁治さん―えん罪事件支援、再審法改正めざす
- 日本共産党が年末募金訴え
- 『みんぽうポスト』
3面:
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大津市旧志賀町・コンポスト事業廃止に…
住民困惑
"ごみ減量になっていたのに"「エコポスト」と配布される堆肥
- 『ヒト人now』フードバンクながはま・村山さおりさん、前田智博さん。"地域の子ども、若者は宝物です"
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"平和な未来を"
滋賀県母親大会県母親大会での望月さんの講演(28日、米原市)
- "食料、ありがたい"、大津で「ささえあい秋の市」
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「感謝」
- 【絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』高島市在住・石角強さん(74)。2冊目の鉄道写真集を出版。来年から再び紙面に登場
- 『ニホンミツバチとともに暮らして』(最終回) 尼川タイサクさん。⑫「ミツバチの世界、人の世界」 "全く環境に適応した生き方を守っている"
- 『読者の文芸』