滋賀民報バックナンバー

2022年2月6日号

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1面

  • 県内の大企業 内部留保、31社で75兆円超「滋賀民報」試算
    コロナ禍 2兆円積増し
    "労働者・地域にまわせ"

     コロナ禍で多くの中小企業や県民の暮らしが大打撃をうける中、県内に事業所を置く大企業31社の内部留保が、昨年度より全体で2兆3,702億円増加し、75兆6,727億円にのぼっていることがわかりました。
     県民や労働者から「下請けや賃上げに回して、大企業の責任を果たせ」の批判が強まるのは必至です。

    ◆滋賀銀行従業員組合 執行委員長・中島康隆さんの話。"政府の責任重大"
  • "留学認めて"、県立大学生が署名集め大学に提出。"コロナだからってあきらめない"
  • 琵琶湖の水位、5ヵ月ぶりに回復

2面:

  • 饗庭野演習場(高島市)・実弾訓練の再開に抗議
    実弾訓練再開への抗議申し入れ写真
    「ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会」など、陸自に申入れ
    "断じて容認できない"

    申し入れる「ふるさと連」の役員ら(29日、高島市)

  • 滋賀県地域医療構想、コロナ禍で2,000床削減計画に。"病床削減 中止を"―県保険医協会が要請
  • コロナ対策を知事に要望する日本共産党滋賀県議団写真
    "コロナ対策を最優先で"
    日本共産党滋賀県議団が申入れ

    知事に要望する県議団(26日)

  • 滋賀県商工団体連合会と民商が決起集会
    滋賀県商工団体連合会と県内各民商「春の決起集会」写真
    "大変な時こそ民商で"
    日本共産党・大門参院議員が講演

    大門さんがオンラインで講演(28日、草津市)

  • 自民党、企業献金・助成金で1.5億円―2020年政治資金収支報告書。コロナ禍の宴会、懇親会にも
  • "親や教師が語り合おう"―「子どもの未来をひらく滋賀教育のつどい」
  • 『みんぽうポスト』

3面:

  • "高校タブレット公費負担で"、署名1万筆超す。"さらなる県民世論の形成を"
  • 【気候危機打開へ】滋賀県「CO2ネットゼロ社会づくり推進計画」、"削減目標引き上げを"
    ◆182件のパブコメ
    ◆「気候アクション滋賀ネットワーク」環境カウンセラー・南村多津恵さんに聞く。"断熱基準、交通政策など具体策を"
  • 障害者福祉サービス事業所・おおぎの里の仲間が描いたラベル写真
    お酒ラベルが好評★
    おおつ福祉会×小川酒店

    障害者事業所・おおぎの里の仲間が描いた「お多福さん」

  • 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「笑顔」
  • 【読者の声・絵手紙】
  • 『マンガ日記―薫君と歩む日々』

4面:

  • 『湖国の人』信楽焼の陶人形作家、甲賀市在住・葛原(くずはら)準子さん(65)。ひな人形の表情にホッコリと
  • 『遊戯焼(ゆげやき)~ 一麦(いちばく)寮生の作品たち』 解説/元一麦寮長・吉永太市さん
  • 『読者の文芸』