滋賀民報バックナンバー
2022年3月6日号
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1面:
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"ロシアの侵略許さない"―県内で沸騰 反戦の声
各地で抗議行動 「ロシアはウクライナ侵略を直ちにやめよ」。24日、ロシア軍がウクライナへ侵略を開始し、首都キエフをはじめ各地を攻撃。市民にも犠牲が広がる中、全世界で反戦行動が広がっています。
県内各地でも連日、市民団体や日本共産党などが抗議行動などに取り組んでいます。近江八幡駅前で市民有志がスタンディング(25日。写真下)
◆"直ちに戦争やめよ"
大津で日本共産党が訴え訴える日本共産党の県議・市議ら(25日、大津駅前)
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11年目の「3・11」―被災者いっそう苦境に
◆青田惠子さんからの詩「そして11年 犬小屋返しなさい」
◆福島からの避難者 滋賀県内95人。問われる東電と政府の責任
2面:
- 市民アクション滋賀が県民集会。"野党共闘で9条改憲阻止"
- 「明るい滋賀の会」が全体会―知事選へ「暮らし守る県政を」
- 滋賀地方自治研究集会、"憲法輝く地方自治を"
- "憲法署名広げよう"―新婦人の会滋賀県本部が大会
- 『3・11「フクシマ」事故から11年 滋賀でいま…』②原発事故への備え ―避難計画 県内15市町「実効性の検証なし」。福井原発訴訟(滋賀)弁護団・原告団・「支える会」が調査
- "事業者支援拡充を"、日本共産党・節木県議が質問
- 新型コロナ「第6波」猛威。死者「第5波」の倍以上
- "9条守ろう"ピースシネマ~大津市平和委員会が主催
- 『みんぽうポスト』
3面:
- 大学生向け給付制奨学金滋賀県内5市町で。"国の奨学金では生活できない"
◆民青同盟滋賀県委員会委員長・岡田太貴さん。"自治体でも制度広げて" - 滋賀県のデジタル商品券「ここクーポン」被害相談1,400件。クレジットカード利用で情報漏えい
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"CO2削減60%以上に"
「FFF(フライデーズ・フォー・フューチャー)滋賀」が県庁前ストアピールする「FFF滋賀」(25日、県庁前)
- 「こどもソーシャルワークセンター」(大津市)が報告会。家出など経験した若者ら奮闘
- 連山昂太(つれやまこうた)の『昂太の書』 ◆今月の書「友」
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』身近にある地域史を市民に発信、東近江市在住・大塚活美さん(62)。"知られていなかった歴史を"
- 『遊戯焼(ゆげやき)~ 一麦(いちばく)寮生の作品たち』 解説/元一麦寮長・吉永太市さん
- 『読者の文芸』