滋賀民報バックナンバー
2022年7月24日号
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1面:
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市営住宅に保証人―"撤廃を"、長浜市に日本共産党市議団が要望
"入居できない"、市民ら怒り。"国は「不要」としてるのに…"
滋賀県と県内6市では「保証人は不要」長浜市民から日本共産党に「市営住宅に入居しようと思ったら連帯保証人が必要と言われた。知り合いもいないのに」と、痛切な相談が寄せられ、同党市議団が12日、入居要件から保証人の削除を求める要望書を浅見宣義市長に提出しました。
◆湖北生活と健康を守る会、元ソーシャルワーカー・藤井史子さん。"何人も諦めた"
保証人は本来不要ですが、「滋賀民報」が県内の公営住宅について調べたところ、県と6市が「保証人は不要」としたのに対し、11市町が「必要」と回答。保証人の撤廃が急がれます。 - 新型コロナ感染「第7波」―県の対応、"危機感なし"
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長浜市議選・7月24日投票―"4議席で、いのち・暮らし守ろう!"
日本共産党が総力―きとう、斉藤、髙山、橋本各候補が訴え
定数4減、6人はみ出しの大激戦訴える(左から)橋本、髙山、斉藤、きとうの4氏
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名曲の数々に酔いしれ
ギャラリーQでジャズライブ(大津市)多彩なアドリブで来場者を魅了(18日)
2面:
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【滋賀民報 徹底取材】
県内自民国会議員、もれなく旧統一協会に関与。「協会」を擁護。小鑓(こやり)参院議員の「後援会」も
◆霊感商法などの被害救済にあたってきた弁護士・小川恭子さんの話。"保守系の票田"
◆同性婚敵視の号外配布―旧統一協会、県内でも - "ロシアは侵略やめよ"―新婦人など大津の民主団体が毎週、抗議のスタンディング
- 大津で滋賀キンカン行動。"原発再稼働 許せない"
- 東近江、愛荘、日野各議会が「農業への物価高騰対策求める」意見書採択
- "ごみの抜本的な減量を"―甲良町議会が全会一致で決議
- 「自由研究やるなら今でしょ!」湖北野鳥センターが助っ人に。特別企画開催
- 『みんぽうポスト』
3面:
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県立野洲養護学校 「先生の給食つくれない」
大規模化いよいよ異常事態
日本共産党が視察、"直ちに改善を"栄養教諭から話を聞く(左から)小菅市議、節木県議
- 『ヒト人now』LGBT支援に取り組む「にじいろBiwako」代表理事・橋本竜二さん(32)。"ありのままで過ごせる居場所を"
- フリースクール「てだのふあ」が支援訴え。移設資金をクラウドファンディングで
- 大津祭曳山巡行、3年ぶり開催へ。曳山責任者会など会見
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『草津宿 本陣物語』~その六「ランチだけもあり?」。皇女和宮の昼食にも利用
- 滋賀最多の戦死者を出した激戦地だった…「フィリピンの戦場Ⅱ―レイテ島・ミンダナオ島などの島々」滋賀県平和祈念館で企画展示。"戦争の悲惨さ認識して"
◆「ミニミニ原爆展」も開催 - 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』 育ち合う教育学研究室室長・河瀬哲也さん ⑧格差と貧困 その1