滋賀民報バックナンバー
2022年11月13日号
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1面:
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"県立3病院、独法化やめて"―守山市民ら、署名1万筆超 提出
滋賀県が「年内結論」
患者ら"県民の声聞いて"。団体や労組も宣伝行動
「中止を求める署名」を手渡す「守山の会」のメンバー(4日)
- "給食無償化 イイネ!"―県内9市町で無料・減免へ【「滋賀民報」調査】。願いに応え 取組み広がる。"給食は子どもたちの命綱"
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愛と平和の調べ~被爆ピアノコンサート(大津市)
「被爆ピアノコンサート」が6日、大津市内で開かれました。新婦人県本部などの実行委員会が主催。
77年前の広島への原爆から生き残ったピアノを、公募の5組とピアニスト・山田葉子さんが、愛と平和の思いを込めて演奏しました。
2面:
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"命・暮らし守る施策 実現を"
日本共産党滋賀県地方議員団が県に要望
コロナ対策、「国保料」統一化中止など37項目要望書を手渡す節木議員団長(2日)
- 『視点』彦根市 広域ごみ処理施設問題―日本共産党甲良町議、彦愛犬広域行政組合議会議員・西澤伸明さん。「ごみ半減」で幅広い共同すすむ。大量のCO2出す巨大施設は不要。処理方式で新たな展開
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憲法公布76年・"9条改憲NO!"大津で県民集会
"戦争する国 絶対反対"。「市民アクション・滋賀」が主催県民集会で講演する伊波さん(3日、大津市)
- "市民グラウンドを存続して"、湖南市の住民らが署名2000筆添えて要望
- 『私の活動日誌』大津市議・柏木敬友子さん―ケアに手厚い政治を
3面:
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利用者・家族らから憤りの声・"介護受けられなくなる"
自己負担「原則2割」、ケアプランを有料化、「要介護1、2」を保険外に…
"介護保険「大改悪」許すな"―「認知症家族の会」、民医連が反対署名
「これ以上負担しろと言われても」――。
厚生労働省が2024年度の介護保険改定に向け、自己負担を原則2割に引き上げるなど大改悪する議論を進めており、利用者・家族らから不安や怒りの声が噴出。中止を求めて滋賀民医連、「認知症の人と家族の会」滋賀県支部が、それぞれ署名運動に取り組んでいます。
◆【介護にたずさわる人たちの話】
○「認知症の人と家族の会」滋賀県支部副代表・青木さん。"コロナ禍、物価高に追い打ち"
○彦根・愛知・犬上地域で訪問介護サービスに従事する今村さん。"社会全体が停滞する悪循環に"
○膳所在宅ケアステーション「陽だまり」(大津市)施設長・宮城さん。"地域の介護事業所が立ち行かない" - 高浜4号機再稼働―"ただちに止めよ"。原子力規制委員会が60年超運転の見直し案
- 暮らしを潰す政治に怒りの拳「甲賀・湖南怒りのつどい」(甲賀市平和委員会・田中さん)
- 【県内の作業所名物 ご紹介 うちのイチオシ!】多機能型事業所・ふうね「こんにゃくなんにょ」(おおつ福祉会)
- 『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ④コペンハーゲンの自転車道
4面:
- 『続・四季彩彩 鉄道のある風景』 石角強さん(高島市マキノ町在住)。その11「比叡、全山紅葉!」
- 『気候危機、いきもの、暮らし…ちょっと気になる話』 元 朽木いきものふれあいの里館長・青木繁さん 11:身近にある、植物の絶滅危機
- 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第8回 今回は、けんちゃんがキッチンカーを手作りした話。 ○今月のスープ:かぶと玉ねぎのポタージュ
- 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』 育ち合う教育学研究室室長・河瀬哲也さん ⑫若者言葉