滋賀民報バックナンバー
2023年1月22日号
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1面:
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"「敵基地攻撃」許さない"、市民団体が共同で緊急集会開催
"岸田政権の大軍拡にNO!"―野党代表も訴え
「戦争反対」とシュプレヒコールする参加者(15日、草津市)
- 滋賀県が2023年度予算見積発表。子ども医療費の助成拡大・給食費無償→盛り込まず、PCR無料検査などコロナ対策も→削減。県民の苦境に背。福祉・教育切り捨て、国スポ・大型事業には大盤振る舞い
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勝共連合幹部ら統一協会「擁護」の陳情、県と10市町の議会に提出
"関係断つな"と「圧力」。被害者家族ら怒り
統一協会と一体の謀略組織・国際勝共連合の幹部らが昨年11月、県議会と県内の10市町議会に「家庭連合(統一協会)を反社会的勢力と断じる根拠はない」「関係を遮断しないこと」などと陳情していたことがわかりました。
厳しい批判をよそに、政治家と癒着し続けようとする異常な体質に、統一協会による霊感商法の被害者家族らから怒りの声が上がっています。(統一協会取材班) -
2023年滋賀県議選予定候補―日本共産党が発表(第3次)
甲賀市区(定数3)・小西喜代次さん(新・72) - 法被(はっぴ)姿の卯(う)跳ねる―左義長まつりのダシ(近江八幡市)
2面:
- 日本共産党・2023年度滋賀県予算編成にあたっての緊急重点政策要望(全項目)
- 『みんぽうポスト』
3面:
- 4月16日告示・大津市議選(定数38)、日本共産党が予定候補発表(第2次)。小島義雄さん(76・現)
- 栗東市・週5日完全給食へ。"5,248筆の署名と運動が実った"、12月議会で請願採択
- 2021年政治資金収支報告書―自民、企業献金・助成金で2億円。税金を選挙で湯水のように
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"政治は変えられる"
近江八幡で「百年と希望」上映会計100人以上が参加した上映会(15日、近江八幡市)
- 『私の活動日誌』彦根市議・角井英明さん―公立図書館のさらなる充実を
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第10回 今回は、けんちゃんが滋賀のおすすめマルシェをご紹介。 ○今月のスープ:あさりとキノコのクラムチャウダー
- 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』育ち合う教育学研究室室長・河瀬哲也さん ⑭「健康」の定義
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 1.衣川廃寺(きぬがわはいじ)(大津市)…飛鳥期末に造営された寺院と判明