滋賀民報バックナンバー

2023年2月12日号

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1面:

  • 滋賀県立3病院「県立のまま継続」―県が方針
    "独法化止めた"、市民の運動 完全勝利
    ◆「県立病院の未来を考える守山の会」代表・林千代美さんの話
  • 福祉バッサリ、公約違反―滋賀県新年度予算案一般会計6,583億円。子ども医療費、コロナ・物価対策…県民の苦難よそに「国スポ」には惜しげもなく (詳報は次号)
  • 【大軍拡・大増税にNO!~私の思い】"今、「敵づくり」が進んでいる"。膳所教会牧師(大津市)・大山修司さん

2面:

  • 日本共産党春呼ぶ集い写真
    日本共産党春呼ぶ集い―"5人の県議団を必ず"
    穀田衆院議員が訴え

    声援に応える(左から)節木、穀田、立道の各氏(5日、大津市)

  • "県民の命・暮らし守れ"
    日本共産党滋賀県議団と知事の政策協議写真
    日本共産党滋賀県議団が知事と政策協議
    2月県議会定例会議を前に

    知事をただす(左から)松本、節木、黄野瀬の各県議(30日)

  • 決戦へダッシュ!日本共産党滋賀県議選予定候補・松本利寛さん
    藤澤、松本両氏写真
    話し合う藤澤さん(左)と松本さん
    前日野町長・藤澤直広さんが激励
    "憲法生かす県政に"

     来月31日告示(4月9日投票)で行われる県議選は、岸田政権の大軍拡をストップさせる大きなチャンス。2期目を目指す松本利寛さん(東近江市・日野町・愛荘町区=定数5)と、前日野町長の藤澤直広さんが"憲法を生かした県政に"と語り合いました。

  • 県政課題を検証『県政掘りさげ』①膨れ上がる国スポ事業費 総額は約600億円にも。今からでも削減できる
  • 【読者の投稿】
    ○「甲賀・湖南もう黙っていられない怒りのつどい」。"怒り爆発、政治を変えよう"(甲賀市平和委員会・田中さん)
    ○こすい!!―大津市のガス料金値上げ(大津市・あやこ)

3面:

  • 運動が実った!"新しいグループホームできるョ!!"。強度行動障害のある人など対象3ヵ所。県が独自予算、"ついに県を動かした"

     県の新年度予算案で、強度行動障害など重度障害のある人が入所できるグループホームの建設に、県が独自で補助する予算が組み込まれ、家族らから喜びの声が上がっています。

    ◆国・県に要望してきた和田泰代さん(守山市)の話。"暮らしの場 もっと"
  • 滋賀の私学助成をすすめる会が署名5万筆提出。"私学への助成 増やして"
  • 県民要求実現実行委員会「春の総行動」写真
    "県民の願いに応えよ"、滋賀県労連や各団体が春の総行動
    58項目、県に迫る

    県民要求実現実行委員会「春の総行動」(1日)

  • 「明るい滋賀県政をつくる会」が県政フォーラム。"公共交通の充実を"
  • 【県内の作業所名物 ご紹介 うちのイチオシ!】守山はぐくみ共同作業所・草木染め(はぐくみ会)
  • 『自転車がつくる未来~世界最先進地ヨーロッパより』 自転車ライフプロジェクト代表・藤本芳一さん ⑦様々なサービスが受けられる駅前駐輪場

4面:

  • 『スープのある日常』文と写真/大野健太さん 第11回 今回は、けんちゃんが仲間と始めた面白い試みをご紹介。 ○今月のスープ:黒酢酸辣湯(くろずサンラータン)
  • 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』育ち合う教育学研究室 室長・河瀬哲也さん ⑮ 省略語 その1
  • 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 2.真野廃寺(まのはいじ)(大津市)…白鳳期の古代寺院だったことが明らかに