滋賀民報バックナンバー

2023年2月19日号

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1面:

  • 国内初・陸上自衛隊、インド陸軍と共同訓練2月17日から饗庭野(高島市)で
    共同訓練中止を申し入れる「あいば野平和運動連絡会」写真
    "ただちにやめよ"、「あいば野平和運動連絡会」が抗議

    今津駐屯地に共同訓練中止を申し入れる「あいば野平和連」(12日、高島市)

    ◆日本共産党滋賀県議団が中止を申し入れ。"大軍拡と一体の動き"
  • 滋賀県議会、質問時間の削減強行。オール与党の暴挙。反対は共産党だけ
  • 大津市 子どもの医療費、中卒まで助成へ
  • トルコ・シリア地震緊急募金、日本共産党が呼びかけ
  • 大津商業高校美術部が作品展(大津市・ギャラリーQ)。「記憶」テーマに30点

2面:

  • "湖東から平和の県議2人を"、穀田国対委員長迎え日本共産党が演説会
    "暮らし守る宝の議席"―井上(近江八幡・竜王区)、玉木、森原氏が近江八幡で、松本(東近江・日野・愛荘区)、池元、加藤氏が東近江で訴え
    日本共産党近江八幡演説会写真
    声援に応える穀田氏(右)と各予定候補ら(11日、近江八幡市)
    日本共産党東近江演説会写真
    穀田氏(左から3人目)と各予定候補ら(11日、東近江市)
  • 滋賀県新年度予算案、教育・福祉・暮らし削る

     県が8日発表した予算案(一般会計)では、財源不足への対応として、「不用額(実際には支出しなかった額)の精査」と称して9.6億円(4年間で41億円)を削減。減らされたのは、生活保護費や介護保険給付金、私学助成など、多くの県民が拡充を望んでいるものです。
     一方、国スポには浪費を続け、大型公共事業が目白押しの予算となっています。

    ◆新年度予算案について―日本共産党滋賀県議団の見解。"暮らし優先へ転換を"
  • えん罪「湖東記念病院事件」西山さん国賠訴訟、公判「空転」に怒り
  • "病床を減らすな"、滋賀県医療労働組合連合会が県に要請
  • 『私の活動日誌』日野町議・加藤和幸さん―地に足のついた交通施策を

3面:

  • 滋賀キンカン 500回に
    滋賀キンカンパレード写真
    "原発回帰 許さない"
    大津で集会、パレード

    キンカン行動でパレードする市民ら(10日、大津市)

  • 特別支援学校"分離・新設早く"―「スマイルの会(滋賀の障害児教育をよくする会)」が県に要請。"子どもの安全守れない"
  • "若者の名簿 自衛隊に渡すな"、市民ら東近江市に要請
  • 『県政掘りさげ』②遅れている子どもの医療費助成 他県では進むのに…。"県制度で中卒まで一律無料に"
  • くさつファーマーズマーケット~ブース巡り"楽しい"
  • "地域の図書館、次世代へ"、120年続く江北図書館が財政支援を募集。老朽トイレの緊急修繕などクラウドファンディングで
  • 【読者の声・絵手紙】
  • 『マンガ日記―薫君と歩む日々』

4面:

  • 『追憶―消えた集落 暮らし・自然・祈り』 写真と文/湖北アーカイブ研究所 所長・吉田一郎さん ②初午(はつうま)
  • 【文化ガイド】
  • 『天井桟敷』二兎社「歌わせたい男たち」 「国歌斉唱」をめぐる教師たちの攻防
  • 『ワクワクシネマ』―「島守の塔」