滋賀民報バックナンバー
2023年7月30日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
子ども医療費・"県は小中学生も助成を"
県案「高校生だけ拡充」に市町から相次ぐ批判。"小中学生は市町まかせか"
◆日本共産党が緊急要望
"18歳まで完全無料に"
県に要望する日本共産党滋賀県議団(21日)
-
「裁量労働制」で残業月114時間―労災認定求め 青年労働者が裁判。"働かせ放題、違法だ"、労働組合が支援
東近江市の産業機械メーカーの元労働者・目黒隼人さん(33・京都市)が、うつ病を発症したのは、長時間労働とパワハラが原因だとして、国に労災認定を求めている裁判で、20日、大津地裁で証人尋問が行われました。
◆JMITU京滋地方本部・山本善五郎執行委員長。"裁量労働制の拡大許すな"
原告側は、目黒さんの業務の実態を示し、「定額で働かせ放題の裁量労働制適用は違法」と主張しました。
- 新型コロナ、"第9波に"。7週前の7倍近く
2面:
-
長浜市・"2つの市立病院守れ"、「湖北の地域医療を考える会」が署名スタート
"直営公立のまま発展を"「考える会」の署名スタート集会(23日、長浜市)
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・中山和行さん。初めて県議会の議場に立って。県民の役に立てるよう頑張ります!!
- "躍進で政治のゆがみを正そう"―守山市日本共産党が「国政・市政を語る会」。小牧、藤原両市議が市政報告
- "選択的夫婦別姓を早急に"、栗東市議会が意見書可決
- 【寄稿】ギタリスト・谷本正夫さん(高島市在住)。東北復興支援金を届けてきました
- 湖国梅雨明け―7月20日、気象台が発表
3面:
-
相次ぐ大雨の被災地に"募金届けよう"
日本共産党女性後援会が呼びかけ
黄野瀬衆院1区予定候補も参加支援を訴える参加者(21日、JR大津駅前)
- "「びわ湖花火大会」 反対です"―地元自治連合会が異例の決議
-
竜王町・コンパクトシティ化構想
"勝手に進めるな"、住民の怒り噴出
「考える会」が意見交流会発言が相次いだ「会」の意見交流会(21日、竜王町)
- 滋賀民医連が原発問題学習会。"日本で原発は許されない"
- 実験調査船・はっけん号 新たな門出。募金で修理完了!!初航海
- 『河瀬哲也の「コトバは社会を映す鏡」』【番外編】 育ち合う教育学研究室 室長・河瀬哲也さん "言葉にこだわる一人でありたい"
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』紙芝居作家・演者(大津市在住)・まーおばちゃん(81)。"戦争のない世を子どもたちに"、平和テーマに作品づくり。2,400回を超えて上演
- 『わたしのブックレビュー』
○「トランスジェンダー問題 議論は正義のために」 ショーン・フェイ、高井ゆと里訳/明石書店 大学生・塩見さん
○「GPIF 世界最大の機関投資家」 小幡績/東洋経済新報社 元銀行員・美内志郎さん - 『読者の文芸』