滋賀民報バックナンバー

2023年10月1日号

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1面:

  • 県立で高専(高等専門学校)整備に113億円投入案、滋賀県が9月県議会に提出
    産業界・自民党の要望に呼応
    国の補助、学校運営など不透明のまま…"見切り発車だ"、関係者らも厳しい指摘

  • インボイス強行に抗議、"今すぐ5%減税を"
    インボイス制度強行に抗議する消費税廃止滋賀県各界連絡会などの宣伝行動写真
    消費税廃止各界連・民商などが署名宣伝
    消費税10%増税から4年

    消費税廃止滋賀県各界連絡会などの宣伝行動(25日、大津市)

  • 10月1日投票・守山市議選(定数20/立候補25)
    川本、小牧、藤原3氏写真
    日本共産党"3議席必ず"―小牧、藤原、川本候補
    大軍拡・大増税ノー、暮らし・福祉優先の市政を

    訴える(左から)川本、藤原、小牧の各氏

  • "ようやく" 秋の訪れ~田んぼの畔に彼岸花(甲賀市)

2面:

  • 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・中山和行さん。長浜市の病院再編問題、"病床削減、公立病院統合ストップを"
  • "「手話言語条例」求めたのに"、意思疎通の促進に関する条例案に―滋賀県が公表。聴覚障害者ら"到底納得できない"

     県ろうあ協会が制定を求めてきた手話言語条例について、県が15日、障害の種類や有無にかかわらず意思疎通や情報取得などの環境を整える「意思疎通等促進条例」の中に、手話を言語とすることを盛り込む案を公表。
     単独での手話言語条例を求めてきた聴覚障害者らからは、「県が考えている一体型の条例は到底納得できない」との声があがっています。

  • 大津市議会・自民系「新和会」に政治資金規正法違反の疑い。大学教授が刑事告発。"「桜を見る会 前夜祭」と同じ手口で悪質"
  • 秋のワンデイハイクに出掛けてみませんか!滋賀県勤労者山岳連盟が第61回登山祭典。10月22日、6コースで開催
  • 反戦平和の誓い新たに、「こうか・こなん9条の会」が映画会(戦争させない甲賀市民の会・田中さん)
  • 『私の活動日誌』豊郷町議・本田清春さん―子どもたちの登校サポート
  • 【今週のデータ】

3面:

  • 文化の拠点ひこね市文化プラザ、市が専門職大学に転用を検討。"使えなくなると困る"、住民不安。年間5.8万人も利用しているのに…
  • 崇徳寺(彦根市)で第11回合葬追悼会。"奮闘に学び、新しい政治を"
  • "一人ひとりの思い大切に"、草津市で滋賀障害者9条の会が「つどい」(会・坂口さん)
  • 「湖東記念病院事件」国賠訴訟・犯行再現"警察官が誘導"、弁護団が指摘
  • 第68回滋賀県母親大会~10月9日、栗東市内で
  • 【読者の声・絵手紙】
  • 『マンガ日記―薫君と歩む日々』

4面:

  • 『湖国の人』"音楽の力で商店街に賑わいを"~「パーンの笛」店主(大津市在住)・神之口(かみのくち)令子さん(67)。街歩きとジャズを一緒に楽しめるイベントを企画
  • 『わたしのブックレビュー』
    ○「サイモンvs人類平等化計画」 ベッキー・アルバータリ著、三辺律子訳/岩波書店 大学生・塩見さん
    ○「知・情・意の神経心理学」 山鳥重著/青灯社 元銀行員・美内志郎さん
  • 『読者の文芸』