滋賀民報バックナンバー
2023年10月15日号
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1面:
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増え続ける"ため込み利益"・内部留保―賃金上がらないのに―県内大企業17社で54兆円
"取り崩し、好循環を"。「滋賀民報」試算
- イオン大津京来年1月休業でパートなど数百人が実質解雇。"再就職先がない…"、テナント店からも悲鳴
- 福島原発汚染水、東電2度目の海洋放出に怒り噴出。青田惠子さんが布絵で
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西王母山が一番くじ~4年ぶり、曳山勢ぞろい大津祭
湖国三大祭の一つで国重要無形民俗文化財の大津祭が8日(7日・宵宮)行われ、曳山13基が4年ぶりに勢揃い。
くじ取らずの西行桜狸山に続いて、一番くじを引いた西王母山などが次々と巡行に繰り出し、「カラクリ」披露や復活した「ちまき撒き」に、大勢の観光客から歓声があがりました。
2面:
- 豊郷町議選・10月24日告示へ―日本共産党・鈴木、今村、本田各氏が奮戦。"誰もがいきいきと暮らせる町に"
- 政党助成金、自民など県内5党で1億7,631万円―2022年分使途報告書。国民の税金が湯水のように。日本共産党は受け取らず
- 県立総合病院・小児保健医療センター、滋賀県議会に病床削減の計画を公表。「病院の未来を考える会」が抗議声明
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滋賀県コロナ対策・予算、バッサリカット。確保病床ゼロ、無料検査もなしに
国と県が今月から、新型コロナ対策を大幅に縮小。9月県議会の補正予算案では、コロナ関連で261億6,288万円を削り、医療・福祉現場や患者に負担が押し付けられています。
- 【市町議会フラッシュ】
◆長浜市議会が請願採択、"安定ヨウ素剤の事前配布を"
◆"精神障害医療費助成「2級」までに"、東近江・愛荘が県に意見書
◆"所得税法56条廃止を"、豊郷町議会が意見書可決
◆東近江市で請願採択、"フリースクールを利用する家庭に支援を"
3面:
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68回目は栗東市で~滋賀県母親大会
"子どもたちに平和な未来を"、7会場に530人が参加
気候危機対策ネットワーク・武本さんが講演
熱気にあふれた母親大会の主会場(9日、栗東市)
- 『ヒト人now』福祉保育労働組合滋賀支部 新書記長・山田哲史さん。"働き続けられる福祉職場を"
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"核兵器をなくそう"
「核兵器禁止条約の批准を求める県民の会」が署名
「会」の署名行動(6日、大津市)
- 東近江地区労が4年ぶりに大会。"要求集約し、対市交渉を"(同地区労ニュースより)
- 東近江・コストコが住民説明会。来年開業を県に届け出。住民ら不安、"渋滞対策が不十分"
- ギャラリーQで福山さんが絵画展~"やさしい町"の絵を満喫
- やっぱり、9月も暑かった!! 夏に続き、過去最高の気温に
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『追憶―消えた集落 暮らし・自然・祈り』 写真と文/湖北アーカイブ研究所 所長・吉田一郎さん ⑩山の果―トチとバイ
- 【文化ガイド】
- 『天井桟敷』劇団文学座「五十四の瞳」 かつて日本人と朝鮮人がともに学ぶ学校があった
- 『ワクワクシネマ』―「こんにちは、母さん」