滋賀民報バックナンバー
2023年11月26日号
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4面記事一覧
1面:
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"ガザ攻撃 中止求めよ"―滋賀からも"政府に要請を"
日本共産党が知事に申入れ
"一刻の猶予もない"
石田秘書課長(右)に申し入れ書を手渡す日本共産党県委員会(16日、県庁)
- 国スポ用プール(草津市)追加工事に6億円―水泳連盟の"おねだり"で。打ったばかりのコンクリを掘削。"「簡素化」はどこへ"、県民から怒りの声
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日本共産党が衆院予定候補発表
滋賀3区(草津、守山、栗東、甲賀、野洲、湖南市)に佐藤耕平さん - 東近江・愛東で日本共産党が講演会。市田忠義さんがトーク~平和外交・政治革新の展望縦横に
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"ようやく"紅葉
地球温暖化で各地で遅れ
最低気温が8℃を下回れば始まるとされる紅葉が、「今年は遅い」と各地で話題に。
一方、紅葉を飛び越えて13日、伊吹山や比良山で初冠雪を観測。こちらは例年より7~8日早く、「秋はどこへ」と気候変動を心配する声が出ています。(写真は15日、大津市・三井寺で) - 『山野草歳時記』絵と文/高岡てる子 コウヤボウキ
2面:
- 【滋賀の「失われた30年」】改悪続きの社会保障。"生活を支える制度へ転換を"
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公立病院・ベッド数 "減らすな"。署名運動スタート
自公政権が「地域医療構想」で公立病院の統廃合と病床削減をすすめる中、県が県立小児保健医療センター(守山市)の廃止、長浜市が市立2病院の「指定管理者制度」導入を狙っています。
◆県立小児保健医療センター"廃止するな"―病院の未来を考える会が新署名
いずれも、医療サービスの大幅縮小が狙われ、住民らが「病院存続・発展を」「病床を減らすな」と反対運動を強めています。
◆長浜市立2病院・"直営で存続を"、「考える会」が署名推進集会 - "長時間労働・パワハラでうつ病に"―「労災」求める訴訟。大津地裁で結審
- "「経済再生プラン」で暮らしに希望を"、日本共産党が県内団体を訪問
- 滋賀県生活と健康を守る会連合会・国民救援会草津栗東支部―"ガザ攻撃やめよ"―イスラエル首相に抗議文
- 栗東農民組合が市と懇談。"小規模農家へ支援を"
- 【追悼】「岩井忠熊先生」(滋商連副会長・西島さん)
- 『私の活動日誌』甲良町議・西澤伸明さん―党議席の値打ちを実感
3面:
- "戦争と暗黒政治許さない闘いを"、国賠同盟(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟)甲賀・湖南支部が結成。県内で6番目の支部(事務局・田中さん)
- 『ヒト人now』滋賀県私立学校教職員組合連合委員長・多田耕平さん。"豊かな心で生徒に関われるように"
- 「子育てと教育を語るつどい」米原市内で。前川喜平さんが講演
- 【レポート】「2023年日本平和大会 in 鹿児島」に参加して(滋賀県平和委員会・木村さん)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『好きやねん てだのふあ~フリースクールからの伝言』 NPO法人フリースクール「てだのふあ」代表・山下吉和さん。その11:最高!「てだのふあ祭」
- 本紙に連載中の吉田一郎さん、写真集『畔の木(ハンノキ)の詩』を出版。完成を祝い、出版記念会~"湖北の原風景を記録した力作だ"
- 『近江の古代寺院と造営氏族』滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん 21.柿田廃寺(かきたはいじ)(長浜市)…7世紀前半、坂田郡で最も早く造営された氏寺