滋賀民報バックナンバー
2024年1月14日号
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1面:
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元日襲った震度7―能登半島地震
被害は甚大・安否不明者いまだ多数
"一人でも多く助かって"
火災が起き、壊滅的な被害を受けた石川県輪島市(3日、日本共産党石川県委員会提供)
◆日本共産党が各地で募金訴え - 20歳(はたち)のつどい「民報」アンケート―9条「変えないで」87%。"戦争は昔じゃない"
- 【今年の選挙】
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琵琶湖の水位低下続く
滋賀県が渇水対策本部設置
2005年以来19年ぶり大津市・鳥居川水位観測所
- "2024年能登半島地震災害募金にご協力を"―日本共産党が呼びかけ
2面:
- 《日本共産党滋賀県議会議員・新年ご挨拶》
○県民のみなさんと力あわせ、命守る政治に―節木三千代さん
○切実な要求、願いを議会に届け、実現に全力―中山和行さん
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甲良町議選・1月16日告示、21日投票
日本共産党・西沢さんが全力
"安心して暮らせる町に"
町民と話す西沢さん
- "再審法改正を"、米原市・日野町議会が意見書可決。国民救援会の請願実る
- 所得税法56条廃止求める意見書、甲良町議会が可決
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国民春闘滋賀県共闘会議・県労連「旗開き」
"労働運動さらに前に"
交流を深め、運動に決起(6日、大津市)
- "ガザのためにできることを"、刺しゅうづくり支援で北村さん、NGO立ち上げ
- 【絵手紙】
- 【今週のデータ】
3面:
- 草津市・学校給食を無償化、1~3月分のみ。保護者ら歓迎、"ずっと続けて"
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"私学助成ふやして!!"、高校生と集めた約4万5,000筆
「滋賀の私学助成をすすめる会」が県に署名提出。"県が独自の施策を"
「教育費負担の公立学校と私立学校の格差をなくし、子どもたちにゆきとどいた教育を」――。
父母や教師らでつくる「滋賀の私学助成をすすめる会」(藤田耕吉会長)が先月18日、三日月大造知事宛ての署名4万4,975筆を、大杉住子副知事に手渡し、要請しました。 - 『ヒト人now』立命館大学 生存学研究所・研究員(栗東市在住)・鈴木裕貴さん。"足もとにある原爆の痕跡を見て"。同大学びわこ・くさつキャンパスで1月20日、シンポジウム
- 沖縄辺野古新基地「代執行」に抗議。"沖縄だけの問題ではない"
- "ガザに平和を"、甲賀市・「はたちのつどい」で訴え(甲賀市平和委員会・田中さん)
- 大津市・三井寺、「三井の晩鐘」にまつわる龍神伝説。龍神の願いに応えて今も…
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』沖島に移り住んで、もうすぐ2年 小説家・櫻木みわさん(45)。四季も、暮らす人々も魅力的。島を舞台に執筆を始めました
- 『わたしのブックレビュー』
○「青春をクビになって」 額賀澪 著/文藝春秋 元小学校教員・北川健次さん
○「わるい食べもの」 千早茜 著/集英社文庫 画家・岡本里栄さん - 『読者の文芸』