滋賀民報バックナンバー
2024年5月26日号
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1面:
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大軍拡、今年度滋賀で32億円
核攻撃にも耐える?!自衛隊3基地、161棟の「強靭化」を計画。募る不安、"住民が犠牲に"
- 《STOP!保険証廃止》マイナ保険証「12月強行」まで半年。滋賀県保険医協会事務局長・羽柴維潤(ゆきひろ)さん。"医療が成り立たなくなる"―問題だらけのマイナ保険証
- "お米づくりは大変ネ"~「田植え交流会」(彦根市)
- 『山野草歳時記』絵と文/高岡てる子 ヤマシャクヤク
2面:
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県立高等専門学校、予定地に希少生物―「年度内に造成」言うが…環境破壊に懸念、専門家が "待った!!"
県立大学准教授・野間直彦さん。"開発には不適当。再検討が必要"
県が野洲市内で、2028年4月開校をめざしている県立高等専門学校。計画では年度内に造成工事に着手し、施設の設計・建築を始めるとしています。
産業界の強い要望を背景に、知事肝入りで"ゴリ押し"されてきた高専には問題が山積。県民からは「一旦立ち止まれ」との声があがる中、貴重な生態系が壊されかねないとの告発が、県立大学の野間直彦准教授から寄せられました。
◆入札中止 さらに費用増か
- "万博中止求めよ"、滋賀県労連が県に要請
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"高等教育無償化実現しよ!"
大津で日本共産党が「学費実態アンケート」報告集会
アンケートを呼びかけるメンバー(18日、大津市)
- 原子力防災専門会議議事録から"消えた"―「乾式貯蔵」の危険性
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竜王町長選6月11日告示・"暮らし応援の町政に"
「つくる会」が事務所びらき
決起する「つくる会」のメンバーら(18日、竜王町)
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・節木三千代さん。「国スポ」いっせいに疑問の声―"費用600億円、大幅に縮減を"
3面:
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万博 "あまりに危険"―日本共産党県地方議員団が現地視察
"子ども動員やめさせよう"
会場を視察する議員団ら(17日、大阪市)
◆「万博遠足」の問題点(大阪府の事例) - 5・15沖縄連帯つどい―"「オール沖縄」躍進へ支援を"
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琵琶湖と水俣で続く交流~映画「水俣曼荼羅(まんだら)」上映会 7、8月に
"環境・生活ふり返るきっかけに"。県内各地で関連企画も
上映会の発起人ら(16日、県庁)
- "防災計画の充実を"、守山の新婦人が申し入れ(同支部・林さん)
- 【団体機関紙から】怒りの県庁前集会、"年金上げろ"(「年金滋賀」第411号より抜粋)
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『湖国の山城探訪』滋賀県立大学名誉教授・中井均さん 第9回:八講師(はっこうし)城(米原市)…多賀高忠の城と伝えるが…
- 『湖国のミュージアム企画展 担当学芸員が教える見どころ案内』*5月* 愛荘町立歴史文化博物館 学芸員・新木慧一さん 「文字でつづる愛荘町」愛荘町立歴史文化博物館で、6月1日から開催
- 『性とセクシャリティの"とりどりに寄せて"』 5.「にじびわべーす」って? NPO法人「にじいろBiwako」理事・コジさん