滋賀民報バックナンバー
2024年6月2日号
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1面:
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大津市で待機児が激増。保護者から悲鳴
"どの保育園もいっぱいで"、"保育園・保育士 増やして!!"
- 滋賀県議会、質問時間を削減。議会運営委員会が強行の構え。"県民の声が届かなくなる"
- 国保料・税、12市町が値上げ。"県の責任で引下げを"、日本共産党滋賀県地方議員団が申入れ
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一日限定、"ジャズの町"
「大津ワンデイジャズ」(大津市・ギャラリーQ)
大津市のナカマチ商店街と周辺の12会場で25日、「大津ワンデイジャズ」が開かれました。街中のあちこちからジャズの音色が流れる、一日限定の"ジャズの町"に。
会場の一つ、滋賀民報社内の「ギャラリーQ」では、6つのバンドが出演し、訪れた人たちが熱演に酔いしれていました。
2面:
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「町民置き去りの大開発NO!!」"暮らし応援の竜王に"
竜王町長選・6月11日告示―演説会で、畑明郎(あきお)さん訴え。平尾米原市長も激励 ◆町「コンパクトシティ化構想」、膨らむ事業費 - 問題だらけ地方自治法「改定」―龍谷大学教授・本多滝夫さんに聞く。「国と地方は対等」を崩す法案、"想定された「有事」への対処では"
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「ふるさと連」など防衛局に日米共同訓練の中止求める
"訓練はかつてなく危険"
中部方面隊への申し入れ(24日、伊丹市)
- 『行ってきました「能登震災支援」』日本共産党長浜市議・髙山亨さん "遅々として進まない復旧"
- "万博を中止に"―日本共産党県議団が知事に子ども動員やめるよう求める
- 【今週のデータ】
3面:
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「湖東記念病院事件」国賠訴訟―担当警察官を尋問
"今も犯人と思っているのか"
西山さんも直接質問
会見で話す西山さん(左)と井戸弁護士(23日、大津市)
- 高島市・いちご農園問題、「解明求める会」が市長に質問状
- 『ヒト人now』鉄道写真・京阪電車愛好家・林隆章さん、さおりさん(大阪市)。今月、「ギャラリーQ」で初の個展
- 県がコストコ出店に意見。"住民の不安の声、届いた!"、「考える会」の粘り強い運動実る
- 『民報ポスト』
- 【読者の声・絵手紙】
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『本と人』"ポッキーに感謝を込めて"~絵本「聴導犬ポッキー いつもいっしょ」を出版・文/五十嵐恵子さん、絵/酒井幸代さん。"聴導犬・聴覚障害者への理解が広がってほしい"
- 『わたしのブックレビュー』
○「優しい地獄」 イリナ・グリゴレ/亜紀書房 大学生・塩見さん
○「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」 帚木蓬生/朝日新聞出版 元銀行員・美内志郎さん - 『読者の文芸』