滋賀民報バックナンバー
2024年7月7日号
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1面:
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「大阪万博」遠足、"希望しない"過半数。学校現場"「GO」出せない"
疑念噴出、"不明なことが多すぎる"
◆市町の教育委員会からも―"行くのは難しい" - "日米合同演習は中止を!!"―あいば野大集会、7日高島市で
◆「ふるさとをアメリカ軍に使わせない滋賀県連絡会」などが中止、説明会申入れ。"戦争準備に他ならない" -
【能登取材続報】足りぬ支援の手…奮闘続く現地
"被災者の声を聞いて"
「能登半島地震」から半年 支援者の思い
両側にガレキが残る道(20日、珠洲市)
- 米原で大雨被害。1日、土砂が民家に
- 短冊に願いを込めて~各地で七夕飾り(草津市)
2面:
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自衛隊に高校生らの名簿、3市が個人情報提供。自治会の回覧に募集チラシが
本人にも知らせず若者の個人情報を自衛隊に――。
自衛官募集に協力するためとして、今年も高島、東近江両市が若者の名簿を自衛隊に提供し、守山市も7月中に提供しようとしていることが、本紙の取材でわかりました。
- 湖東記念病院事件国賠訴訟・原告 西山さんが証言。"取り調べの違法性知ってほしい"
- 竹内酒造(湖南市)が賃金不払い。団交にも応じず。一般労組、"事業者としてありえない"
- ガザ「著しく危機的」―滋賀県議会が決議。"速やかに停戦を"
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"滋賀から政権交代を"
「1区つなぐ会(市民と政治をつなぐ@大津・高島の会)」意見交換会
松尾共同代表が経過報告(30日、大津市)
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各団体が大会・総会
◆"平和の仲間を増やそう"―滋賀県平和委員会
◆"助け合える民商に"―滋賀県商工団体連合会
◆"過去最高の会員数"―滋賀県生活と健康を守る会連合会 - 【今週のデータ】
3面:
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"コミバス守って"、湖南市・沿線住民が「会」結成
4月に大幅減便。"外出できなくなった"
"市は責任を果たせ"コミュニティバス「めぐるくん」
- 『ヒト人now』琵琶湖写真家・辻田新也さん(長浜市)。"琵琶湖の風景、撮り続けたい"
- 「子らのいのち輝く署名」~フリースクール「てだのふあ」が取組み。彦根市に公的支援求め、3度目
- 大津地裁・福井原発訴訟 大詰め。"原発の運転差し止めを"
- 彦根・愛知・犬上「原発のない社会をつくる会」が総会と講演会。能登半島地震から学ぶ 2つの講演
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谷本正夫さん 復興支援・ギターコンサート
大津・ギャラリーQで
熱演する谷本さん(29日、大津市)
- 『民報ポスト』
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』食・環境・暮らしテーマに「里」の魅力をラジオで発信~伊東朋子さん、加地玄太さん、駒井達也さん、萩原千夏さん。若手4人がトーク番組 "ぜひ聞いてネ"
- 『わたしのブックレビュー』
○「レナの約束」 レナ・K.ゲリッセン、ヘザー・D.マカダム著、古屋美登里訳/中公文庫 元小学校教員・北川健次さん
○「言葉と衣服」 蘆田裕史/アダチプレス 画家・岡本里栄さん - 『読者の文芸』