滋賀民報バックナンバー
2024年9月8日号
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1面:
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日本共産党と市民ら政府に実現迫る―地域・学生の切実な願い上京し要望
- 滋賀の待機児童率、全国ワースト1位。過去最多、"隠れ"含め1,408人
◆京都橘大学准教授(教育学)、大津市在住・青木美智子さんの話。"都市計画が問われている" -
「高校生が描いた原爆の絵」展
新日本婦人の会が各地で開催(大津市)
新婦人大津支部が、24日から大津市内各地で「広島の高校生が描いた原爆の絵」展を開いています。
作品は、被爆の実相を絵画として後世に残そうと、広島市立基町高校の生徒が被爆者と何度も打ち合わせを重ねて、当時の惨状を克明に描写。来場者から「当事者の方の無念と、怒りがこみあげてきます」などの感想が寄せられました。
学費無償化/病床削減ストップ/鉄道バリアフリー化…4省と交渉
2面:
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"ここは親子の居場所"―存続求める請願提出
彦根市、児童館「閉館」計画で
署名を提出する市民ら(27日、彦根市)
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"米不足・価格高騰 緊急対策を"
日本共産党県議団が知事に申入れ
申し入れる日本共産党県議団(2日)
◆備蓄米・子ども食堂などに制度拡充。共産党と市民らの要請実る - 長浜市議会議長に選出―日本共産党・髙山亨さんに議会運営について聞く。"信頼される議会に"
- 敦賀2号機「不許可」へ。"すべての原発廃炉を"、大津で「キンカン行動」
- 福祉保育労働組合滋賀支部が定期大会。"職場の要求実現へ"
- 『私の活動日誌』長浜市議・鬼頭明男さん―憲法が定める地方自治を基本に
- 【今週のデータ】ワイド―消費者物価(大津市)33ヵ月連続上昇。「食料」「家事用消耗品」高騰に悲鳴
3面:
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東近江「コストコ」大渋滞。住民の懸念、現実に
オープンから1週間、"5分の道のりが30分も"
土日は進入経路制限など「会」の要望を一定反映
コストコに向かう車の列(31日、東近江市)
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滋賀県「パートナーシップ制度」スタート
"存在を認めてもらえた"
1組目の宣誓 喜びの声
宣誓書受領証を手にするカップル(2日)
- 彦根市・水道水からカビ臭。市民から不安と不満、"クサくて使えない"
- 迷走 台風10号、米原市・伊吹自治会に避難指示
- 「壬申の乱 勢田橋の戦い跡」の石碑を建てる―滋賀大学名誉教授・小笠原好彦さん。"戦いの歴史的な意義を考える拠り所に"
- 『民報ポスト』
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』ガザで暮らす女性たちを支援―NGO「アマル・フォー・ガザ」代表・北村記世実(きよみ)さん。刺しゅうは収入源だけでなく彼女たちの癒しであり「誇り」
- 『わたしのブックレビュー』
○「青春とは」 姫野カオルコ/文春文庫 元小学校教員・北川健次さん
○「暗闇のなかの希望 増補改訂版」 レベッカ・ソルニット著、井上利男、東辻賢治郎訳/ちくま文庫 画家・岡本里栄さん - 『読者の文芸』