滋賀民報バックナンバー
2024年9月15日号
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1面:
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県立小児保健医療センター、統合で負担増
- 【高等教育の無償化へ 力をあわせて】日本共産党予定候補が滋賀県立大学准教授(教育学)・杉浦由香里さんに聞く。"学びの機会奪ってる"。"教育政策の転換を"
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"辺野古新基地 工事は中止を"「抗議アクション」(大津市)
少女への性暴力、隠ぺいに抗議
アピールする市民ら(3日、大津市)
- 2024能登半島地震支援・カンパと物資を募集~日本共産党が呼びかけ
紹介状なし初診、追加料金1.1万円。無料だった駐車場も有料に
県内で唯一の子ども専門病院・県立小児保健医療センター(守山市)が県立総合病院(同)と統合されることによって、紹介状なしの受診に1万1,000円の追加料金が課されることがわかりました。
"寝耳に水"の新たな負担に、利用者からは憤りの声が出ています。
2面:
- 日本共産党が予定候補 発表
◆甲賀市議補選(欠員3)・10月13日告示、20日投票―小西喜代次さん(74・元)
◆高島市議選(定数16)・来年1月19日告示、26日投票。定数2減―森脇徹さん(73・現)、福井節子さん(72・現) -
県の来年度予算、「万博・国スポが重点」。暮らし・福祉後退の危険
県が2日、来年度の当初予算編成方針を発表。「国スポ・障スポ大会」「大阪・関西万博」に重点的に取り組み、「国スポ」や県立高等専門学校の設置準備などに向けて体制の強化を進めるなど、大規模事業を重視する姿勢を示しました。
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【続報】日本共産党政府交渉
学生・若者が政府に直接訴え
"学費引下げ、今すぐ"
「高等教育の無償化」を求めて政府交渉に臨む日本共産党と市民ら(29日、衆院議員会館=東京都)
◆「無償化を求める会」、大学生・塩見さんの発言。"お金の有無で権利左右しないで" - 日本共産党衆院比例予定候補・辰巳さん各地で~"比例で日本共産党を伸ばして"
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"高すぎる介護保険料、見直しを"―不服審査請求
「滋生連(滋賀県生活と健康を守る会連合会)」が呼びかけ、13市町の188人
不服審査請求書を提出する稲森会長ら(6日、大津市)
- "自衛隊車両の展示 規制して"―安保破棄県実行委員会と平和委員会が大津市長らに申し入れ
- 甲賀・湖南怒りのつどい。"自民政治に怒り"(事務局・田中さん)
3面:
- "フリースクール運営に支援を"―彦根「てだのふあ」が署名6,239筆提出、子どもらが訴え
◆【子どもたちの訴え】(抜粋) - 『ヒト人now』旧大津公会堂 館長、NPO法人「BRAH=art.(ブラフアート)」・山中真樹さん(42・大津市)。"住民同士がつながる拠点に"
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"ガザ虐殺 ただちにやめろ"
「市民アクション・滋賀」が大津でデモ
"停戦実現まで行動続ける"
デモ行進する参加者(6日、大津市)
- 色とりどり33点~日本画「彩(いろどり)会」。大津・ギャラリーQで展覧会
- 【今週のデータ】ワイド―2年連続 "最高に暑かった夏"
- 『滋賀の商人(あきんど)』 その⑯ 長浜市・車買取・販売 Booze 斎藤健吾さん
- 『じゅんぺい先生の 1分間でできる簡単ストレッチ』うえだ整骨院院長(守山市)・上田純平さん(文/イラスト) 今月は「肩の周り」
4面:
- 『湖国の山城探訪』滋賀県立大学名誉教授・中井均さん 第16回:長比(たけくらべ)城(米原市)…浅井長政が築いた要害
- 『近江にゆかり ガリ版印刷~ルーツと文化を訪ねて』 ⑧黄金期、そして進化形へ
- 『あれから13年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 大津祭にあわせ、今年も「福山聖子 絵画展」。10月11日~14日ギャラリーQで