滋賀民報バックナンバー
2025年2月23日号

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1面:
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国保(国民健康保険)2025年度標準保険料、4年連続値上げに
"保険料(税)下げて"。県への納付金減額がカギ
◆県社会保障推進協議会事務局長・田村誠さんの話。"統一化の方針撤回を" -
2023年分収支報告書・国会議員(県内・自民)の領収書を見ると…政治活動費で飲み食い、ゴルフ大会
近江牛に8万円、料亭で5万円…支出された政治活動費の領収書(黒塗りは選挙管理委員会による)
- 『山野草歳時記』絵と文/高岡てる子 クリスマスローズ
2面:
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滋賀県2025年度予算案、物価高でも…暮らしより大型事業。"福祉・暮らしに冷たい"、"大型事業を優先"
県が7日発表した新年度予算案は、一般会計6,462億円(前年度比317億円増)で、一般財源総額は3,624億円(同166億円増)。104億円の財源不足に対応し、財政調整基金の残高は102億円まで減少する見込み。県債残高は、前年より減ったものの1兆998億円に上ります。
◆県予算案について―日本共産党滋賀県会議員団の見解。"暮らし最優先の予算へ"
歳出では、「収支改善の取り組み」として福祉・教育・商工など様々な分野で扶助費や市町への補助金を4年間で41億円削減する取り組みを継続。私学振興補助金や生活保護負担金、児童手当負担金など、県民が拡充を求めている事業が削減対象になっています。
- 甲賀市の"投票所の削減、白紙に"―日本共産党政府交渉で総務省が選管と異なる見解。"統合すべきと言ってない"
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障害者支援施設・むれやま荘の診療所(草津市) "必要だ"
"医師確保、機能拡充こそ"説明を聞く県議団(12日、草津市)
- 勝共連合が大津で街宣。「反共」振りまく
- 『私の活動日誌』東近江市議・廣田耕康さん―大谷選手に学んで頑張りたい
3面:
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"暮らせる年金を"
怒りの声を上げる参加者ら(14日、大津市)
- 『ヒト人now』「朽木の知恵と技発見プロジェクト」で活動する大藤(だいとう)寛子さん。"朽木の伝統文化 残したい"
- 近江八幡で危険な車止めを改善。視覚障害者の要望実る。日本共産党・森原市議ら尽力
- 山本山に「新入り」!?オオワシの若鳥が長浜に
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大津市・ギャラリーQで
「へんか」をテーマに展示(大津市)
- 「みんなで進めよう!しがの不登校支援~文科省全国キャラバン」3月1日、彦根で
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『戦後80年滋賀 ― 刻まれた記憶』県立高校非常勤講師・水谷孝信さん 第3回「西南戦争墓碑考」①
- 『本棚の向こうに―江北(こほく)図書館の風景』江北図書館館長・久保寺容子さん ②言葉を心に浸透させる喜び
- 『磯部敏雄の知ってるようで知らない近江の石』鉱物化石研究家、国際宝石鑑定士・磯部敏雄さん 「滋賀石」