滋賀民報バックナンバー
2025年10月5日号

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1面:
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【特報】介護保険ため込み金140億円。"保険料値下げに使って"
65歳以上で割ると平均3万円
◆大津社会保障推進協議会会長・山口剛さんの話。"介護よくするため活用を" -
「手話の日」9月23日、ろうあ協会が街頭宣伝
チラシを配布する参加者(26日、大津市)
- 差別・排外主義"許さない"。日本共産党質問に首長らキッパリ。9月市町議会で
- "消費税下げてんか!!"、甲良町議会で意見書可決
- "たたかいを受け継ぐ"―「第13回合葬追悼会」(彦根市・崇徳寺)
2面:
- 10月12日告示・湖南市議選(定数18)―日本共産党が予定候補発表。現職・松井圭子さん
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激増・政党助成金―県内6党に2億5,000万円。税金で選挙
"憲法違反だ"。廃止求める声強まる
総務省と県選管が26日、2024年分の政党交付金(政党助成金)の使途等報告書を公表。維新の会に合流した「教育無償化の会」を含む滋賀県内6党の支部などが、党本部を通じて総額約2億5,000万円余りを受け取っていたことがわかりました。
総選挙が行われた24年は、自民党が前年の倍額近くの1億5,791万円(前年8,120万円)を受け取り。選挙区候補が代表になっている3支部の受取額が大幅に増えています。支出は人件費や事務所費、選挙や宣伝活動などで、税金頼みの党活動が浮き彫りになっています。
- 彦根・男女共同参画センター"「ウィズ」廃止しないで"。市民が署名呼びかけ
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"地域から政治変える!"―10月12日告示、19日投票・日本共産党が演説会
○東近江市議選(定数22)―同党の穀田恵二前衆院議員が支援を訴え
○野洲市議選(定数18)―「現有1議席から2議席へ。攻めの選挙をたたかいます」
○甲賀市議選(定数24)―3氏必勝のために大門実紀史参院議員が演説 -
核兵器廃絶国際デー街頭宣伝
チラシを配布する参加者(26日、大津市)
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・中山和行さん。差別・排外主義を許さない―"「外国人優遇」は事実ではない"
3面:
- アリ?!政活費で自分の会社に、自民党の市議(草津市)デザイン料など69万円支出
- 大津市市民活動センター、「見直し」の中身明らかにせず。"市民不在で決めるな"。NPO・市民団体ら"怒"
- 『ヒト人now』元美術教員、切子作家・梅林敬藏さん(大津市)。"町家の美しさ知って"。ギャラリーQで10月5日まで作品展
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"行動を起こそう"
多彩な展示に見入る来場者(28日、豊郷町)
- 『民報ポスト』
- 『私のおすすめの本』「パレスチナを破壊することは、地球を破壊することである」アンドレアス・マルム著 箱田徹訳/青土社(大津市・塩見さん)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』
4面:
- 『湖国の人』「おおつ ほんのわ」発起人の一人、「本の交換所」主宰・本庄真琴さん。本を携えて出かけられる「本のまち」をつくりたい
- 『原発事故から14年 フクシマを想う』 布絵と詩/青田惠子
- 「10月7日以後のガザ」上映会とトーク。10月5日、大津市市民活動センター(浜大津明日都)で
- 『読者の文芸』