こんにちは。ギャラリーQです。暑い暑い夏が、いつまで続くんだと思っていたら、急な冷え込みになりましたね。風邪を引いた方も多いのではないでしょうか。
さて、10月恒例のOtsu One Day Jazzが今年も開催されます!総選挙の前日ということで、まちも慌ただしい中ですが、音楽を聴きながら政治や生活の話をするのも良いもんですよ。
ギャラリーQでは前回同様、18時ごろまで演奏があります。ワンドリンクのご協力をお願いいたします。日本酒は冷酒か常温か、迷うところです。本当はつまみも出したい。
こんにちは、ギャラリーQです。
まだまだ暑さの残る日々が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。この11月、ギャラリーQで映画の上映会を開催することとなりました。
映画のタイトルは『骨を掘る男』。公式サイト
沖縄本島には激戦地だった南部を中心に、今も3000柱近くの遺骨が眠っているとされています。沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上にわたり収集し続けてきた具志堅隆松さん。この映画のメインキャストです。
沖縄戦からおよそ80年。沖縄とかかわりのない私たち、沖縄戦の遺族ではない私たちに、この映画は静かに問いかけます。「出逢ったことのない人の死を悼むことができるのか」。
本作品の上映は、滋賀県では初めてです。
会場ではビールやコーラなどのお飲み物を販売します。町屋ならではのレトロな雰囲気の中で、映画をお楽しみください。
小さな会場のため、3回の各上映/35席限定とさせていただきます。事前に申し込みいただいた方を優先いたしますので、ぜひ下記よりお申し込みください。
『骨を掘る男』上映会
◆11月16日(土)
【上映スケジュール】
①10:00-12:00
②14:00-16:00
③17:00-19:00
◆1,000円(高校生以下、障害者無料)※一上映につき
◆各上映につき/35席
主催/『骨を掘る男』滋賀上映会有志
問合せ/☏077(525)3400 (滋賀民報社)
イスラエルによるパレスチナ・ガザへの侵攻が始まり、10ヵ月が経ちました。命、そして文化そのものが根こそぎ奪われている…
そんな状況に抵抗するため、講演とワークショップを企画しました。刺繍を通して、現地の人に心を寄せ、私たちの地域からできることを考える機会にしたいと思います。
ゲストは長年、刺繍製品などの販売を通して、現地の女性支援に携わられているパレスチナ・アマル代表北村記世実さん。北村さんからパレスチナの文化のお話を聞き、現地に女性たちに伝わる伝統的な刺繍のモチーフの一つを教えていただきます。参加費の一部は、ガザ支援のドネーションとなります。
小さな会場のため、定員を設けています。事前のお申込みにご協力よろしくお願いします。
講演&パレスチナ伝統刺しゅうのワークショップ
声と手でつなぐ―ガザ虐殺に抗して
◆8月24日(土) 14時~17時30分
【タイムスケジュール】
13:45 開場
14:00~15:00〈講演〉ガザ昔語り(参加費/1,000円 定員/30人)
15:30~17:30〈ワークショップ〉糸杉のモチーフ(参加費/3,000円 定員/20人)
主催/声と手でつなぐ実行委員会
お問い合わせ☎077(525)3400 ✉fujikawa.shigamin@gmail.com(ギャラリーQ藤川)