【ガザ支援】講演と刺繡のワークショップ

 イスラエルによるパレスチナ・ガザへの侵攻が始まり、10ヵ月が経ちました。命、そして文化そのものが根こそぎ奪われている…

 そんな状況に抵抗するため、講演とワークショップを企画しました。刺繍を通して、現地の人に心を寄せ、私たちの地域からできることを考える機会にしたいと思います。
 ゲストは長年、刺繍製品などの販売を通して、現地の女性支援に携わられているパレスチナ・アマル代表北村記世実さん。北村さんからパレスチナの文化のお話を聞き、現地に女性たちに伝わる伝統的な刺繍のモチーフの一つを教えていただきます。参加費の一部は、ガザ支援のドネーションとなります。

 小さな会場のため、定員を設けています。事前のお申込みにご協力よろしくお願いします。

お申込みはこちら

ガザ支援・講演と刺繍ワークショップチラシ
講演&パレスチナ伝統刺しゅうのワークショップ
声と手でつなぐ―ガザ虐殺に抗して


◆8月24日(土) 14時~17時30分 
【タイムスケジュール】
13:45 開場
14:00~15:00〈講演〉ガザ昔語り(参加費/1,000円 定員/30人)
15:30~17:30〈ワークショップ〉糸杉のモチーフ(参加費/3,000円 定員/20人)

主催/声と手でつなぐ実行委員会
お問い合わせ☎077(525)3400 ✉fujikawa.shigamin@gmail.com(ギャラリーQ藤川)