〝比例 近畿2議席必ず、議席増へ〟
超短期の大激戦となった衆院選が8日、投票日を迎えます。各党が追い込みをかける最終盤、際限ない軍拡と株高頼みのアベノミクス継続を訴える危険な高市自民・維新政治と日本共産党が正面対決。同党は「戦争へとつきすすむ高市政権を止められるのは共産党の躍進以外にない」、「比例での支援の輪をさらに広げて、辰巳孝太郎、堀川あきこ両候補を必ず再び国会へ」と、きのせ明子1区候補、伊吹ゆう3区候補を先頭に気迫の訴えを続けています。
高市首相が論戦から逃げ、「私への信任を」と白紙委任を求める異常な選挙戦となっています。自民党は「相当厳しい」と組織にテコ入れ。旧公明党の支援が受けられない危機感から「これまで以上にお力添えを」と、なりふり構わず票を掘り起こしています。維新は県内全選挙区に候補者を擁立し、幹部を連日投入。医療費削減や議員定数削減などの政策に胸を張り、「自民党にアクセル役が必要」と悪政の推進役をアピールしています。国民民主党も代表や幹事長が県内入りし、「与党も野党もない」などと高市政権ベッタリを取り繕う演説に終始。参政党も「高市さんの政策はたくさん応援している」と、露骨に政権にすり寄ります。
中道が自民との連立の可能性も隠さないなど、政治全体が右へとなびく中、日本共産党は憲法を真ん中に共同を広げる「ブレない左派」としての対立軸を鮮明に論戦しています。消費税減税や最低賃金引上げなどに明確な財源を示さない他党と対峙し、同党は大企業・一部の大金持ちへの課税で、暮らしを守る施策の財源を作るとキッパリ主張。さらに、暮らしの予算を圧迫し、日本を戦争へと駆り立てる大軍拡に真っ向から反対する姿勢に「今度は共産党」との期待が広がっています。
一刻を争う終盤戦。同党は「最後の一瞬までの奮闘が勝敗を分ける」「すべてのつながりに声をかけ切りろう」と奮起し、総力をあげています。
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