1面：

• 能登地震から1ヵ月―断水・停電続く被災地
  滋賀の避難所設備は…"災害関連死ふせぐ備えを"
  ◆NPO法人「しがいち防災研究所」理事長、元湖南広域消防局長（野洲市）・岩佐卓實さんの話。"「自助・共助」重視の計画見直しを"
• "やっと動き出した!!"―養護学校 新設に県が調査予算
  

  

  長年の要望実る
  開校時期・用地は白紙。"一刻も早く"
  

  大規模・過密化で一刻も早い分離新設が待たれている県立草津養護学校（草津市）

• 京都市長選、2月4日投票。"金権政治に審判を"、日本共産党が支援呼びかけ

2面：

• 

  "小児保健医療センター廃止するな"
  「病院の未来を考える会」が県に存続署名を提出
  

  署名を手渡す「会」のメンバー（23日、県庁）

• 滋賀県内の自民党、パーティー収入98％が闇―2022年政治資金。金権腐敗政治の温床
• "万博中止して被災地に"
  

  

  日本共産党滋賀県議団
  知事と政策協議

  日本共産党と知事の政策協議（26日）

• 日本共産党大津市議団が「市民公開研修会」―「土地利用規制法」の危険性学ぶ。"戦争国家につながる"
• ダイハツ検査不正問題、生産再開めど立たず
• 【今週のデータ】
• 『民報ポスト』

3面：

• 不登校支援"まず第一歩"―県がフリースクール利用に支援。アンケート協力で、月5,000円程度
• 『ヒト人now』「ひこね演劇鑑賞会」幹事、ライター・松井由美子さん（守山市）。"知れば知るほど楽しいのが演劇"
• 近江八幡で「滋賀教育のつどい」。"先生も子どもも笑顔の学校に"
• 日野町九条の会・9条平和コンサート
  

  

  "歌を通して感じる平和の大切さ"
  （事務局・加藤さん）

  第2回新春九条平和コンサート（20日、日野町市）

• 【団体機関紙から】「救援会交流しが」が500号に。創刊は2011年（「救援会交流しが」第500号より抜粋）
• 字幕付き映画「マリッジカウンセラー」2月11日、さきら（栗東市）で上映会。聴覚障害者らが取組み
• 【読者の声・絵手紙】
• 『マンガ日記―薫君と歩む日々』

4面：

• 『湖国の人』歴史を誇る長浜盆梅展の仕掛け人～"花咲おにいさん"・金子遼さん（32）。それぞれ個性的な盆梅を後世に伝えていく難しさと向合う日々
• 『わたしのブックレビュー』
  ○「海をあげる」 上間陽子 著／筑摩書房　大学生・塩見さん
  ○「国債ビジネスと債務大国日本の危機」 山田博文 著／新日本出版社　元銀行員・美内志郎さん
• 『読者の文芸』