教育 《滋賀民報記事一覧》
- 2024年
- 不登校の児童・生徒、過去最多―県内の公立小中高で4,777人。県教育委員会調査 (11月10日号)
◆フリースクール「てだのふあ」代表・山下吉和さんの話。"子ども不在の「改革」で現場が疲弊" - 甲良町で日本共産党提案の「高等教育の無償化等に関する意見書」が全会一致で可決 (11月10日号)
- "教員の長時間労働是正を"、甲良・東近江両議会が意見書可決 (10月13日号)
- 養護学校新設へ候補地(守山市)公表―県が補正予算案に調査費。"開校時期、見通し示して"、保護者ら歓迎しつつも…不信感 (10月13日号)
- "ひろげよう 給食無償化"~各地で署名や学習会。小・中、完全無償は4市町に (10月6日号)
- "危険だらけ"大阪万博―県内55校が参加意向、県の調査で全校の1割。現場教員から強い懸念 "命にかかわる" (9月29日号)
- 【続報】日本共産党政府交渉―"高等教育の無償化へ" (9月22日号)
◆"学費高い"が8割以上、アンケート(中間まとめ)を政府に提出
◆"厳しい実態受け止めて"―参加者の訴え(抜粋) - 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・中山和行さん。私立高校授業料の無償化へ―"所得制限の撤廃、支援の大幅拡充を" (9月22日号)
- 外国ルーツの子の学び・育ち"どう支える?"―NPO「コレジオ・サンタナ」が初セミナー。当事者や支援者、関係者らが意見交換。"「頼れる大人の輪」を広げていきたい" (9月22日号)
- 2025年度中学校教科書決まる。公立校で「右翼的な教科書」採択なし (9月22日号)
- 【高等教育の無償化へ 力をあわせて】日本共産党予定候補が滋賀県立大学准教授(教育学)・杉浦由香里さんに聞く。"学びの機会奪ってる"。"教育政策の転換を" (9月15日号)
- 【続報】日本共産党政府交渉―学生・若者が政府に直接訴え。"学費引下げ、今すぐ" (9月15日号)
◆「無償化を求める会」、大学生・塩見さんの発言。"お金の有無で権利左右しないで" - "フリースクール運営に支援を"―彦根「てだのふあ」が署名6,239筆提出、子どもらが訴え (9月15日号)
◆【子どもたちの訴え】(抜粋) - 日本共産党と市民ら政府に実現迫る―地域・学生の切実な願い上京し要望。学費無償化/病床削減ストップ/鉄道バリアフリー化…4省と交渉 (9月8日号)
- 「滋賀の障害児教育をよくする会(スマイルの会)」、「スマイル署名」スタート(野洲市で) (9月1日号)
- 【伝えたい伝えよう 戦後79年】"核兵器も戦争もない世界を"―広島で学んだ小学生が報告会。被爆地をその目と耳で…甲賀市の平和事業、5年ぶりに再開。被爆体験の伝承講話会も (8月25日号)
◆考えたい、伝えたい…ヒロシマのことを【児童たちの報告より】(抜粋) - "高等教育 無償化を"、日本共産党が各地で署名呼びかけ (8月11日号)
- 特別支援学校・スクールバスでトラブル続出、"危険なことが何度も"。入札した業者次第で…。"直営を検討すべき"、日本共産党が県議会で追及 (7月28日号)
◆保護者の不安の声 - 甲賀市、広島平和学習を再開。5年ぶり、子どもたちが被爆地へ。党派を超え、市議や平和団体などが要望。"平和学ぶ最良の機会" (7月28日号)
◆甲賀市平和委員会・田中哲さんの話 - 県内4大学で学費値上げ―"無償化してほしいのに"。「滋賀民報」調査。まだ上がる?!大学からは補助金増額を求める声 (7月21日号)
◆日本共産党が「学費半額・入学金ゼロ」署名・街頭宣伝
◆日本共産党衆院1区予定候補・黄野瀬明子さんの話。"国の責任で無償化を" - 県議会・「学費無償化」に反対。請願した学生ら"あきれた!!"。自民、公明、維新などが不採択に (7月21日号)
- 「専攻科滋賀の会」総会と学習会。"もっと学びたい"、ゼミ生らがパネルディスカッション (7月14日号)
- 「大阪万博」遠足、"希望しない"過半数。学校現場"「GO」出せない"。疑念噴出、"不明なことが多すぎる" (7月7日号)
◆市町の教育委員会からも―"行くのは難しい" - 「子らのいのち輝く署名」~フリースクール「てだのふあ」が取組み。彦根市に公的支援求め、3度目 (7月7日号)
- 県立高専、施設整備費51億円増額。想定の1.6倍、総額170億円に (6月30日号)
- 新婦人教科書カフェ~"え?! こんなのが検定合格"。中学校教科書採択の年、学習し、展示を見学 (6月30日号)
- 万博遠足、"学校に強制するな"。全滋賀教組が県教委に申入れ (6月23日号)
- 近江八幡・フリースクール「Since(シンス)」で「無料の居場所」 スタート。毎週開催、"誰でも参加を" (6月23日号)
- "高等教育無償化実現しよ!"、大津で日本共産党が「学費実態アンケート」報告集会 (5月26日号)
- "いのちの危険"万博会場―ガス爆発、災害で孤立の恐れ。遠足・校外学習で「万博へ」―県が今月末、学校に案内開始。"子ども連れて行くな"。避難計画も未定 (5月19日号)
◆万博・"学校行事にしないで"、新日本婦人の会が県に申入れ - クラウドファンディング超過達成!!近江八幡市のフリースクール・Since(シンス)、無料の「居場所」づくりへ (5月19日号)
- "高い学費の影響は?"、日本共産党がアンケート (5月12日号)
- "おいしい" 給食が無償に~竜王町の小中学校。県内では4番目 (4月28日号)
- 『ヒト人now』研究者(教育学)・水谷千景さん(栗東市)。"不登校の母"の経験から研究者に (4月21日号)
- 【市町議会フラッシュ】 (4月14日号)
◆"トイレに生理用品を"、長浜市議会が請願採択
◆"学校給食の無償化を"、野洲市議会が国に意見書 - 草津市で中学校給食が無償に。"署名が実った!" "次は小学校でも"、市民の喜び広がる (4月14日号)
- 「困窮学生の応援」のはずなのに…給付型奨学金、"理不尽"取り消し719人。「しっかり勉強しなかった場合、打ち切られます」成績順位で切り捨て (4月7日号)
◆滋賀県立大学准教授(教育学)・杉浦由香里さんの話。"学問研究の自由を侵害" - "無料の「かかりつけ居場所」を子どもたちに"―フリースクール Since(シンス)が挑戦。寄付を呼びかけ (4月7日号)
- 障害青年サポートセンター「サンデーゼミ」はじまります。受講生募集中☆ (4月7日号)
- "就学援助制度の申請を"、大津・新婦人、民商、生健会が呼びかけ。"まずは申請してみよう" (3月31日号)
- 守山市議会・参政党が教育勅語を"礼賛" (3月24日号)
- 「スマイルの会(滋賀の障害児教育をよくする会)」が第15次署名提出。"新しい養護学校を早くつくって"、"新設1校では足りない" (2月18日号)
- "やっと動き出した!!"―養護学校 新設に県が調査予算。長年の要望実る。開校時期・用地は白紙。"一刻も早く" (2月4日号)
- 不登校支援"まず第一歩"―県がフリースクール利用に支援。アンケート協力で、月5,000円程度 (2月4日号)
- 近江八幡で「滋賀教育のつどい」。"先生も子どもも笑顔の学校に" (2月4日号)
- 草津市・学校給食を無償化、1~3月分のみ。保護者ら歓迎、"ずっと続けて" (1月14日号)
- "私学助成ふやして!!"、高校生と集めた約4万5,000筆―「滋賀の私学助成をすすめる会」が県に署名提出。"県が独自の施策を" (1月14日号)
- 『初春随想』滋賀県立大学理事長、学長・井手慎司さん。"一人一人の命が輝く未来社会を"、新しい時代の大学へ (1月7日号)