滋賀民報バックナンバー
2014年12月7日号
1面記事一覧
2面記事一覧
3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
激戦・衆院選、"日本共産党の躍進を"―14日投票、「自共対決」鮮明
暴走政治、必ず転換
市田さん迎え、勝利へ熱気2日火ぶたが切られた衆院選は、14日の投票へ県内各党が激しくぶつかり合っています。
日本共産党は、比例代表に坪田いくお氏、小選挙区に佐藤こうへい(1区)、中川むつ子(2区)、西川ひとし(3区)、西沢こういち(4区)の4氏が立候補。
「全国はひとつ」の比例をたたかいの軸に、議席の大幅増で"安倍暴走政治"にストップをかけ、国民の声が生きる政治への転換を訴えて奮戦。同党と後援会が「短期決戦にふさわしい頑張りを」とフル回転しています。 -
"政治とカネ"疑惑の原資・企業献金、政党助成金―自・民がドップリ。13年政治資金収支報告書を公表
県選挙管理委員会は28日、政治資金規正法に基づく2013年の「政治団体の収支報告書」を公表。
収入の内、自民党は54%、民主党は68%を、税金を山分けする政党助成金と、腐敗の温床となる企業団体献金やパーティー収入(事実上の企業団体献金)に依存。
「政治とカネ」疑惑の原資にどっぷり漬かっている実態を浮き彫りにしました。
2面:
- "小選挙区でも勝利を"―日本共産党4候補に盛んな声援
- 前進座・山崎さん激励―日本共産党業者後援会が決起集会
- 違い鮮明―小選挙区候補・公開討論会から
◆【3区】自民、民主「消費税頼み」
◆【4区】核開発の暴論(自民)も - 25ヵ月連続マイナス・滋賀の実質賃金下がりっ放し―「アベノミクス」が直撃。景気も連続悪化。"国民の所得増やす経済改革を"
- 日本共産党が特別募金訴え―総選挙躍進めざす
- "公正で自由な選挙を"―選挙運動の権利を守る共同センターが県警、選管に申入れ
-
"月2回の維持を"
はり・きゅう助成で大津市に要請署名を手渡し、要請する市民と石黒市議(右)
(27日) - 高島市・汚染木くず投棄、有罪―大津地裁が判決
-
"憲法をいかそう"
全労連キャラバンが県内入り「ストップ『戦争する国』づくり!」と訴え
(28日、石山駅前) - "力を結集して運動を"―「滋賀・九条の会」が交流集会
3面:
-
安倍さん反対
若者憲法サークルの青年ら、大津市内で"ベアデモ"注目を集めた若者デモ(30日、大津市)
- "会長罷免、公正・平等な報道を"―「NHK問題を考える滋賀連絡会」が申入れ。"政権与党に偏るな"
-
信楽高原鐵道、レールの響き
運行再開に笑顔信楽高原鐵道の出発式(29日、信楽駅)
◆信楽高生全員で再開祝い横断幕 -
大飯、高浜原発の仮処分申立
大津地裁が禁止を却下―再稼働 「考えがたい」決定について話す弁護団(27日、大津地裁前)
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
-
前進座初春公演「薄桜記(はくおうき)」
夫婦愛描く新作時代劇
1月10日~19日、京都四條・南座 - 『ふとまめちゃんのおーい!学童っ子』―おとなになった学童っ子との再会
- 『読者の文芸』