滋賀民報バックナンバー
2025年8月31日号

1面記事一覧

2面記事一覧

3面記事一覧

4面記事一覧
1面:
-
【戦後80年≫つなぐ】"勇気だして発信"~近江兄弟社高校演劇部
「へいわのつどい」でオリジナル作品を上演
「Echoes」を上演する近江兄弟社高校演劇部(24日、大津市)
- 県内公立病院、計77床ベッド削減。地域医療の後退避けられず
- 50代以上で増加中、帯状疱疹(たいじょうほうしん)
◆坂本民主診療所所長・今村浩医師に聞く。"誰でもなる可能性があります"
◆ワクチン自己負担額に大きな差。滋賀県内5市町は50歳以上にも助成 -
"共に生きていこう!"~第20回ウリハッキョ マダン
第20回を迎えた「ウリハッキョ マダン(私たちの学校 広場)」が24日、大津市内の滋賀朝鮮初級学校で開かれました(主催/実行委員会)。
同校は、朝鮮にルーツがある子どもたちのアイデンティティを育む民族学校。年に一度のこの日、子どもたちの歌や踊り、県立高校の吹奏楽、サンバなどのステージや、出店などで、さまざまな違いをもった人たちが出会い、ふれあい、つながりを深めました。 - 『山野草歳時記』絵と文/高岡てる子 ワレモコウ
2面:
- 高すぎる介護保険―9月に集団審査請求。滋生連(滋賀県生活と健康を守る会連合会)副会長・八木修さんに請求理由を聞く。"保険料は不公平で違法"
- 日本共産党が支援者と交流会~山下党副委員長を囲み。参院選の結果、背景に「生活不安」。"展望語る党の役割こそ"(日本共産党県常任委員・黄野瀬さん)
-
最低賃金答申に"異議アリ!"
"1,080円は低すぎる"
申立書を手渡す県労連役員ら(22日)
- 『県政刻々―私の視点』日本共産党滋賀県議・節木三千代さん。病床削減を推進する自民・公明・維新―"コロナ危機の痛苦の教訓を忘れたのか"
- 日本共産党滋賀県議団、知事と政策協議。"消費税減税は民意"
- 消費者物価指数(大津市)、食品・日用品また上昇。10月、食品値上げ3,000品目超
- 『私の活動日誌』湖南市議・立入善治さん―困っている人を見過ごせない
3面:
-
【戦後80年≫つなぐ】
平和記念事業・報告会と講話会
小学生による作文発表(24日、甲賀市)
◆「仏教徒 平和のつどい」愛荘町で法要、映画上映。神山征二郎監督が講演
◆「反核平和マラソン」新スポ連が取り組み - みんなの公共交通"考えよう"~草津で市民フォーラム。市民、学者らが意見交換
- 「暴力/抵抗/ガザ」―10月、大津で上映会とトーク
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
- 『戦後80年滋賀 ― 刻まれた記憶』県立高校非常勤講師・水谷孝信さん 第15回「奉安庫から『奉安殿』に」
- 『本棚の向こうに―江北(こほく)図書館の風景』江北図書館館長・久保寺容子さん ⑧本の虫による本の虫退治
- 『磯部敏雄の知ってるようで知らない近江の石』鉱物化石研究家、国際宝石鑑定士・磯部敏雄さん 「パイロクスマンガン石」