滋賀民報バックナンバー
2014年12月28日・2015年1月4日合併号
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1面:
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"さぁ、いっせい地方選!!"―住民の声が届く県・市町議会に
日本共産党県議選予定候補、"議席奪還、躍進を" - 【新年のあいさつ】県民の新たな期待に応え、攻めの姿勢つらぬく―日本共産党滋賀県委員会・奥谷和美委員長
2、3面:
- 日本共産党国会議員(近畿ブロック)・新年ご挨拶
参院議員・市田忠義さん、参院議員・山下芳生さん、衆院議員・穀田恵二さん、衆院議員・宮本岳志さん、衆院議員・清水忠史さん、衆院議員・堀内照文さん -
県民の願い実現へ、強力な県議団を―日本共産党県議選予定候補座談会
大津市区・節木三千代さん
大津市区・黄野瀬明子さん
草津市区・藤井三恵子さん
長浜市区・杉本敏隆さん
"躍進続け、暴走ストップを"
●憲法生かし、命守る県政を…節木
●若者が希望もてる滋賀に…黄野瀬
●医療費無料化で福祉一番に…藤井
●原発ゼロ、住民の願い実現を…杉本今年はいっせい地方選挙の年。県議会議員選挙(定数44)が4月12日投票、市町議会議員選挙(大津、彦根、近江八幡、栗東、日野)が同26日投票で戦われます。
◆【資料】
日本共産党は昨年末までに、大津(定数10)、長浜(同4)、草津(同4)各市区で計4人の擁立を発表して、4年前に失った議席の奪還、県民の願いにこたえる強力な県議団の実現に全力をあげています。
県議選予定候補に語り合っていただきました。
①力を入れてほしい県の施策(滋賀県実施(2014年6月)の「第47回滋賀県政世論調査」結果から)
②病院、老人ホームなど滋賀は全国ワースト県(総務省「統計でみる都道府県のすがた2014」などから)
4、5面:
- 初春随想・亡き義父のこと―大津市歴史博物館館長・樋爪修(ひづめおさむ)さん
戦後も傷跡に悩まされながら、精一杯生きぬいた人生 -
ハツラツてい談・"平和な故郷、若者の手で"―基地のある沖縄、滋賀…
服部恒平さん:若者憲法サークル滋賀支部代表、民青同盟滋賀県委員会委員長
岡本真実さん:吉原稔法律事務所職員(高島市在住)
花城健斗さん:エイサー舞踊「琉琵遊友会」会長(沖縄県出身)
基地ノー、憲法守れ、「戦争する国づくり」やめろ!
一緒に発信していこう今年は戦後70年。
「平和なふるさとを若者の手で」と、米軍基地のある沖縄県出身でエイサー舞踊「琉琵遊友会」会長の花城健斗さん(35)、饗庭野演習場がある高島市で暮らす岡本真実さん(27)、「若者憲法サークル滋賀支部」代表の服部恒平さん(29)が語り合い、「力を合わせよう」と意気投合しました。 -
にぎやかに"ベアデモ"
「戦争イヤだ」「アベさんヤメロ」「若者憲法サークル」が安倍政権反対を訴え、にぎやかに"ベアデモ(アベ反対デモ)"
(11月30日、大津市) -
笑顔、感動…"田舎体験"
日野町で元気に
全国から3000人余が農家民泊「平成の合併」の嵐が吹き荒れる中、住民の判断で"自律"の道を選び、住民の力で"まちづくり"をすすめる日野町。この町にいま、年間3,000人を超える小中高生が訪れます。
目的は「田舎体験」。農家に泊まって農作業。心ふれあう、あったかホームステイです。
6、7面:
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『福山聖子の駅舎紀行』―「雲井駅」信楽高原鐵道(甲賀市)
廃線の危機乗り越え、2年ぶりに運行再開
(絵と文:画家・福山聖子さん)
復旧した杣川橋梁を渡る信楽高原鐵道(SKR)
- 『高島の自然』―マキノ町開田(かいで)。雪深い山里(写真と文:加藤新治さん(高島市在住))
- 『林浩一郎のシネマ時評』―「ゴーン・ガール」
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初春特別公演
夫婦の純愛と男の友情描く「薄桜記」
本物の時代劇を観てほしい―劇団前進座・浜名実貴さん
初春特別公演について話す浜名さん
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
8面:
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もう黙っていられない!!マンガで発信!!
"戦争への道は許せません"
信楽在住の絵本作家・市居みかさん
甲賀市信楽町在住の絵本作家・市居みかさん(46)。
同市図書館利用カードの絵でお馴染みの人も。作品展を開いたり、読み聞かせの会や絵本づくりのワークショップに招かれるなど多忙な中でも、「戦争への道」や原発再稼働に突き進むこの国の現状に、「黙っていられない」と、ネットで発信し続けています。
←市居さんが描いた「集団的自衛権って?」マンガ。「拡散歓迎です」(市居さん)。 -
知ってるようで知らない話『未』
野生の羊って、実はいないんだって!
ご先祖様はユリアルと申します。滋賀県畜産技術振興センターの羊(日野町)