滋賀民報バックナンバー
2015年7月19日号
1面記事一覧
2、3面記事一覧
4面記事一覧
1面:
-
戦争法案
◆"歴代自民党の立場、崩している"
「クロ」を「シロ」に正反対の憲法解釈
新党さきがけ元代表・元内閣官房長官、元滋賀県知事・武村正義さん自民党の役職や閣僚を務めた政治家が安全保障関連法案に反対の意思を相次ぎ表明するなど、法案阻止の運動が大きく広がっています。
◆"絶対反対"、"憲法壊すな"、"安倍はやめろ"
その一人で、新党さきがけ代表、内閣官房長官、滋賀県知事などを務められた武村正義さん(80・大津市在住)にお聞きしました。
草津駅前で若者が大コール
「若者憲法サークル@Shiga」よびかけ、ドッと400人
共産、チームしが、社民、維新、弁護士も訴え
○"無視できない世論を"―渡邉未央さん(29)の訴えから - 防衛省が発表―9月、饗庭野で日米共同訓練。オスプレイは不参加
2、3面:
- 高島市のゴミ処理施設、日本共産党・市田参議院議員が国会追及―"自治体の過重負担解消を"。環境省が調査を約束
-
「戦争立法」廃案に全力
滋賀県職員組合・県職員労働組合総連合が定期大会県職員組合の定期大会(11日、県庁内)
-
戦争法案、強行採決―"絶対に許さん"
◆滋賀弁護士会が「会長声明」―"法案は立憲主義と憲法9条に違反!!"
◆大津で昼デモ80人
憲法を守る滋賀共同センター「必ず廃案に」と訴えて昼デモ
(14日、大津市)
◆東近江で160人デモ
デモ行進でアピールする市民ら
(12日、東近江市)
◆草津で女性らがレッドアクション
新婦人、母親大会連絡会、滋商連婦人部など赤いものを身につけて「レッドアクション」
(12日、草津市)
◆滋賀弁護士会が宣伝
「県民集会」参加呼びかけビラを手渡し宣伝する滋賀弁護士会(13日)
- "えっ、「約束手形」か!?"―県がレイクスターズ支援文書に「県立体育館の整備を検討」明記
- 日本共産党滋賀県委員会が第73回県党会議
- 企画展「占領下の滋賀~GHQとその時代」―県政資料室が進駐軍関係の行政文書公開
-
"原発再稼働許すな"
◆「川内原発」再稼働強行に抗議
滋賀キンカン行動でデモ抗議の声を上げながら行進(10日)
◆高浜再稼働禁止仮処分申請
大津地裁で第2回審尋―年内決定も!?会見する井戸弁護団長(左)ら(9日)
◆原発訴訟―映画で危険性を告発 -
日本共産党大津市議団
ごみ問題で研修会
"循環型社会へ転換を"講演する岩佐さん(12日、大津市)
- 『鍼灸マッサージ師・金田淳治のはりときゅうの話』、『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
- 『福山聖子の駅舎紀行』―「安土駅」JR琵琶湖線(近江八幡市)
- 【寄贈本】、【話題の本】
-
「オール沖縄」を映画に
映画監督・島田耕さんらが制作中戦後70年――。
沖縄県民のたたかいの歴史と、新たに押しつけられている米軍新基地建設に反対する「オール沖縄」のたたかいを伝える記録映画『万人の心(うまんちゅぬくくる)-沖縄に軍事基地はいらない』(仮題)が制作されることになりました。
監督は島田耕さん(滋賀県)と田野多栄一さん(沖縄県)。 - 書評―『かんさい絵ことば辞典』、『一○三歳になってわかったこと』