滋賀民報バックナンバー
2015年8月2日号
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1面:
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"絶対許さん!"戦争法案反対デモ
青年ら200人
憲法と平和を守る滋賀の青年グループ「しーこぷ。」のデモ行進でコールする青年ら(26日、草津市)
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饗庭野演習場の「民家被弾」事件
原因究明、実弾訓練中止を
日本共産党が申入れ・調査自衛隊今津駐屯地に申し入れる日本共産党(28日、高島市)
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饗庭野演習場・民家被弾
かつて大事故…住民ら募る不安
集落に砲弾、降る銃弾…よみがえる記憶
今回の被弾事故が起きた演習場に隣接する保坂(ほうざか)の集落 -
"採れた!トウモロコシ"
近江八幡市安土町大中で「畑の交流会」滋賀農民連産直農協が26日、近江八幡市安土町大中で「畑の交流会」を開き、新婦人の親子連れなど約60人が参加。トウモロコシをもぎ採り、スイカなどを味わい、子どもらも「楽しい」「おいしい」と歓声をあげていました。
2面:
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竜王町議選(9月8日告示、13日投票)
日本共産党が候補者発表
妻・敏子さんの遺志継ぐ
若井猛志さん(64・新)2月逝去された若井敏子町議の夫。農業委員(7期)
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日本共産党・大門さんの話、"納得"
"戦争法案よくわかった"
大津と近江八幡で「つどい」大門参院議員を迎えた共産党の「つどい」(26日、近江八幡市)
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4年ぶり、3名の県議団―県民の願いまっすぐ届け、論戦
6月県議会をふり返って
―日本共産党県議会議員・節木三千代さん
力を合わせて戦争法案廃案へ全力
◆6月県議会での主な議案、意見書等に対する各会派の態度 - 戦争法案、住宅リフォーム補助…滋賀県商工団体連合会が県に申入れ
- 広島、長崎へ行ってきます―原水爆禁止世界大会へ結団式
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第45回滋賀労農大学
戦後70年、農業は…地域の農業と暮らしを考えようと毎年取り組み、45回目を迎えた滋賀労農大学(25日、近江八幡市)
3面:
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戦争法案、"止めるぞ!!"
◆「日野町九条の会」宣伝に
買い物客が次つぎ署名毎週宣伝する「日野町九条の会」の人たち(24日)
◆党派・信条を超えて共同
長浜集会・デモに150人
長浜憲法共同センターが呼びかけ「戦争法案は廃案に」と長浜市内をデモする市民ら(25日)
◆知事は法案に反対を―大津日赤労組など看護師が申入れ
◆"歴史認識受け継ごう"―滋賀県平和委員会がシンポジウム
◆憲法を守る滋賀共同センターが宣伝―大津、石山両駅で宣伝・署名行動
◆甲賀市で市民集会―"廃案へ闘いはこれから" - 『70年目の証言』元従軍看護婦・山田富久さん―無数の遺骨箱が今も瞼に。「終戦を 聞きて帰れる 日を数ふ」富久
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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なんと!!安倍首相ばっかり―こんな教科書いらない!
来年度から公立中学校で使用する教科書の選定作業(8月末決定)が県内6ブロックで行われています。
◆教科書はこうして採択される
社会科では今回も、教師や父母らから「こんなのいらない」と声の上がる教科書が…。 -
『高島の自然』
圧巻の入道雲・夏の湖(安曇川大橋で)
写真と文・加藤新治さん - 『読者の文芸』