滋賀民報バックナンバー
2015年10月25日号

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1面:
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国保料・値下げできる―「支援制度」活用で、一世帯1万2000円
"署名運動強めて実現を"「高すぎる国民健康保険料(税)を引き下げて」と県に対する署名運動がはじまる中、国保財源の一つ・国の「保険者支援制度」を有効活用すれば、県内で一世帯1万2000円以上の保険料(税)引き下げが可能であることが、滋賀民報社の試算でわかりました。
「いのちと暮らしを守る県政署名実行委員会」は先ごろ、三日月大造知事に「制度を活用し国保減免の拡大を」と申し入れ、日本共産党は国保料引き下げへ運動を強めています。 -
戦争法1カ月「19日行動」―各地で"廃止を"
◆憲法を守る滋賀共同センターなどが宣伝行動石山駅前で訴える参加者ら
◆彦根市民が宣伝・デモ
◆東近江市で街頭トーク集会 - 新入生にランドセル、"助かるわ"。お母さんら大喜び―多賀町が子育て支援
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年金者組合などが集会、パレード「年金引き下げを許すな」――。全日本年金者組合滋賀県本部などが15日、県庁前で社会保障の切り捨てを許さない怒りの集会を開き、80人以上が参加。
戦争法廃止と年金引き下げ反対訴訟に全力をあげようと呼びかけ、パレードしました。
2面:
- 9月県議会をふり返って―日本共産党県議会議員・杉本敏隆さん
●子ども医療費助成などで論戦
●県議10人が本会議を「早退」!?―"県民の監視と批判が必要" -
被爆地から発信!!「ピース フロム 日野町」
田上長崎市長(左)と
藤澤日野町長(18日)田上長崎市長の講演
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「提案」に歓迎の声
日本共産党滋賀県委員会が各団体と懇談三井寺の福家執事長(右)と懇談する共産党の川内、節木両氏(14日、三井寺で)
- 9月県議会が閉会―知事・消費税増税「望ましい」、介護保険の県補助「難しい」と答弁。共産党県議団が追及
- 豊郷町議選・無投票。今村さん、鈴木さん当選―日本共産党が2議席確保
- 川内原発再稼働に怒り―キンカン行動
- わたむきの里まつり(日野町)―バザー、模擬店、ステージ…"1000人が楽しく交流"
3面:
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―福井原発訴訟を支える会
"再稼働阻止を"決意新た高浜原発を視察する参加者(18日、福井県高浜町)
- 沖縄国際大の前泊氏(大学院教授)・"日本の主権が侵害されている"―滋賀県反核平和連絡会が講演会
- "民商弾圧事件に支援を"―滋賀県商工団体連合会が「秋の決起集会」
- 『ヒト人now』"高齢者大会にお越し下さい"―「第25回滋賀県高齢者大会」現地実行委員長・今井隆雄さん
- "国民健康保険料、引き下げ可能"―草津栗東社会保障推進協議会などが学習会
- 『みんぽうQUIZ』(クイズ月1回掲載)
4面:
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草津宿街道交流館館長・八杉淳さん柏原宿(米原市)
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中井均さんコレクション―Kin-Colle
10月30日まで、伊吹山文化資料館で(米原市)
こんな身近に城が…「城の意匠」展・展示風景
- 『ワクワクシネマ』―「バクマン。」