滋賀民報バックナンバー
2015年11月1日号
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1面:
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大津市で2人死亡―"高い国保料に殺されたも同然"
保険証なく、治療中断・手遅れ。高血圧なのに受診できず孤独死!!「高い国保料に殺されたのも同然」。
◆"「払える国保料」は急務"―「いのちと暮らしを守る県政署名」実行委員長・医師 東昌子さん
大津市内で国民健康保険証を持っていなかった男性2人が、治療中断や受診遅れで相次いで死亡していたことがわかりました。
「大津市の国保をよくする会」は21日、市に国保料引き下げなど市国保事業の改善を申し入れ。民医連診療所の職員らが死亡事例を示して、「払える国保料なら、保険証で命を守れたはず」と国保料の引き下げを訴えました。 -
日本共産党・"国民連合政府実現を"
清水衆議院議員迎え、懇談やつどい
(写真右)会場からの質問にも答え懇談(24日、大津市)
(写真左)200人がつめかけた東近江市会場(24日) - カレー食べ、ざっくばらんに、"What's 共産党"―「日本をかえるネットワーク」青年らがつどい
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"原発再稼働許すな"
「キンカン」デモでコール四国電力伊方原発(愛媛県)の再稼働に反対する運動(1日、全国集会)が強まる中、県内でも「キンカン行動」が毎週続いています。
24日、約30人が膳所駅前から関西電力滋賀支店前までデモ行進。「再稼働反対」とコールしました。
2面:
- 戦争法廃止の国民連合政府を―日本共産党が滋賀県商工団体連合会、県私立学校教職員組合連合と懇談。"提案は英断"、"立憲主義守ろう"、激励や共感の声
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岩井忠熊さんが体験交え、戦争語る
"愚行を繰り返さない"
―「核戦争防止医師の会」が平和講演会講演する岩井忠熊さん(25日、大津市)
- マンション不正施工、偽装・県内では、くい工事21件。居住者に怒り、不安
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"戦争法は即時廃止を"
新日本婦人の会志賀支部が毎週街頭行動車に手を振り戦争法廃止を訴え(23日、大津市)
- "職場の働くルール確立を"―滋賀銀行従業員組合が定期大会
- 【明日へ駆ける】日本共産党参院議員・大門実紀史さん―「福太郎さんのこと」
- 『介護は今・その現場から…』(膳所在宅ケアステーション陽だまり副施設長・瀧澤茂宣さん。連載記事)
3面:
- 長浜市議会・「新しい風」「公明党」会派と市幹部が料亭で宴席。日本共産党市議団が申入れ―"一切禁止せよ!!"
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獣害と闘う―
1軒の地区にも防護柵
長浜市・近隣住民ら支援し設置竜安寺区で設置されたフェンス(長浜市)
- 「自衛官募集」トイレットペーパー問題―全教滋賀教職員組合が自衛隊に抗議
- 『ヒト人now』基地の沖縄をフィールドワーク―立命館大学民科経済研究会フィールドワーク・リーダー
- たお野花(たおやか)収穫祭・"地産・地消、自給自足のまちづくりを"―生産者と消費者が交流(湖南市・坂田ナルミさん寄稿)
- 「信楽たぬきの日」―甲賀市信楽町で様々なイベント企画。11月1日(日)~30日(月)まで
- 『マンガ日記―薫君と歩む日々』(連載記事)
4面:
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第22回・全国山城サミット―米原で開催
"おらが町"の城、いきいき交流
講演やブースで楽しく城ブームが巻き起こり、なかでも山城の人気が高まっているといいます。
山城史跡がある地域の人たちや自治体が交流する「第22回全国山城サミット米原大会」が25日、米原市で開かれました。 -
『高島の自然』
雲上の紅葉(朽木小入谷)
写真と文・加藤新治さん - 『読者の文芸』