滋賀民報バックナンバー
2016年2月14日号
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1面:
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北陸新幹線で在来線切捨て
JR新案「小浜―京都」で、湖西線が危ない―廃線、減便、運賃の値上げ…安倍政権が推進する北陸新幹線の敦賀以西の延伸ルートをめぐり、JR西日本が先月、新たな「小浜―京都」案を自公両党に要望し、「湖西線」が「並行在来線」としてJRから経営分離される可能性が浮上しています。強行されれば湖西線の廃線、減便などの恐れがあり、「湖西線を守れ」「こんな新幹線いらん」の声が広がりそうです。
◆"住民の足を守れ"―日本共産党県議会議員・節木三千代さん -
県内3つ目の地域組織
「ストップTPP高島の会」を結成
市民ら意気高く運動
"闘い、これから"「ストップTPP高島の会」結成総会 (7日、高島市)
- 2016年度県予算案・一般会計 5,446億円―暮らし、福祉に冷たく。4年連続プラス、大型公共事業、企業誘致に大盤振舞い。(2面で詳報)
2面:
- 3月20日、米原公民館で、憲法学者・小林節氏の講演会。"憲法の危機に立ち向かおう"―学者、宗教者など250人超が賛同
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憲法を守る滋賀共同センターが宣伝
"「2000万」署名に協力を"
憲法共同センターが宣伝・署名行動(5日、草津市)
- 「2000万署名」目標の4割突破―甲賀市で日本共産党が取り組み
- 新年度・県民犠牲の県予算案。「国言いなり」姿勢を継続、大型事業推進。"安倍暴走政治の「防波堤」に転換を"
- 段ボール開けたら、戦時中の新聞が…東近江市在住・村上定さん。"どこか今の政治と"
3面:
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新生美術館計画―新館建設と施設改修に47億円の巨費
日本共産党県議団・節木、藤井、杉本氏が視察
県民のための美術館に滋賀県立近代美術館を視察する日本共産党県議団(9日)
- TPP・底知れぬ不安―"続けていけるのか"。食品加工、コメづくり…日本共産党が高島市の生産者訪問
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生存権保障へ仲間増やそう
生活と健康を守る会県連が第5回総会
「滋賀県生活と健康を守る会連合会」の第5回総会(6日、大津市)
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関電前で
第177回滋賀キンカン行動
「高浜のスイッチを元に戻せ」と怒りの声を上げる参加者(5日、大津市)
- 【読者の声】
- 【!】えッ、トノサマバッタが越冬!?(大津市・Tさん投稿)
- 『泣き寝入りはだめよ―女性弁護士・お役立ち日誌』(月1回連載)
4面:
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『近江・旅の駅 宿場町』第21回
草津宿街道交流館館長・八杉淳さん比叡山の東の門・東門院(守山市)
- 『美術作品を読み解く…一枚の絵から』 滋賀県立近代美術館・横山道代さん
- 【文化ガイド】